English
 文学部
 外国語準学科
 
准教授
大谷   麻美
OTANI Mami

1964年生まれ

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出身大学院
兵庫教育大学  修士  学校教育研究科  教科・領域教育専攻(言語系英語)  1990/03  修了  国内   
お茶の水女子大学  博士後期  人間文化研究科  国際日本学専攻  2004/09  修了  国内   

出身学校
大阪市立大学  文学部  西洋文学科英米語英米文学専攻  1987/03  卒業  国内   

取得学位
学士(文学)  大阪市立大学  1987/03 
修士(教育学)  兵庫教育大学  1990/03 
博士(人文科学)  お茶の水女子大学  2004/09 

学生及び受験生へのメッセージ
外国語の学習を通じて、多様な文化に触れる楽しみをぜひ体験してみましょう。   

賞罰(賞)
大学英語教育学会学術賞  2006/09 

研究分野
社会言語学  

キーワード
語用論、談話分析、異文化間コミュニケーション 

研究テーマ
日本語と英語間のコミュニケーションスタイルの対照研究  ポライトネス、コミュニケーションスタイル     日本語と英語のコミュニケーションスタイルがどのように異なるのか、さらに、その相違がどのような誤解や問題を引き起こすのかを、談話の分析から明らかにする。 さらに、それらの結果を英語教育にどのように還元すべきかを考察する。

研究費
「日・英語の話題展開の手法:円滑な英会話のための社会言語能力の育成に向けて」  2013-2015  科学研究費  基盤研究(C)一般  学術研究助成基金助成金   
課題番号18820050「日・英語の謝罪と感謝の談話特徴と話者心理」  2006-2007  科学研究費  若手研究(A)  補助金   
『ポライトネスと英語教育』  2005-  科学研究費  その他  研究成果公開促進費   
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著書
 『日・英語談話スタイルの対照研究 -英語コミュニケーション教育への応用』  ひつじ書房  1章 8章  2015/03  村田泰美、津田早苗、大谷麻美、岩田祐子、重光由加、大塚容子    日・英語の談話スタイル違いを論じた研究書。筆者は特に、日・英語の会話における話題展開スタイルの相違と、その背後にある対人関係価値観の影響を論じた。 
『よい人間関係を築くためのカンタン英会話レシピ45』  マクミランランゲージハウス  計50ページ  2013/03  大谷麻美 村田泰美、岩田祐子、重光由加     
『英語・素朴な疑問100』  マクミランランゲージハウス    2011/11      岩田祐子、村田泰美、重光由加との共著。100項目の内、24項目を分担執筆。英語の勉強を再開した成人向けに、文法や会話間違えやすい個所を解説した一般書。 
『英語教育と文化:異文化間コミュニケーション能力の養成』  大修館書店    2010/11      塩澤正・吉川寛・石川有香編。 第3章『異文化コミュニケーションと英語教育』(50-73頁)を八島智子と共著。英語教育における異文化理解の捉え方や問題点の概要をまとめたもの。 
『文化と会話スタイル』  ひつじ書房    2010/09      村田泰美監訳 5,6,8章担当。 Helen FitzGeraldのHow different are we?: Spoken discourse in intercultural communicationの日本語訳。 異文化間のコミュニケーションスタイルの違いと、それに基づく言語教育の在り方を論じた専門書。 
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論文
米国の児童向けソーシャルスキルブックに見る英語会話の前提 : インタラクションを目指した英語教育のための一考察  京都女子大学人文論叢  大学・研究所紀要  単著  65, 55-78  2017/01        米国の児童向けソーシャルスキルブックに現れる会話規範を分析することで、アメリカ英語で広く期待されている暗黙の会話の前提を明らかにした。そして、その前提を、日本人の自然談話に見られる会話前提と比較対照することで、日本人が英語で会話に参加することが困難になる要因が、この前提の相違にあることを指摘した。 
「話題の展開に寄与する聞き手の役割 -日・英語初対面会話の対照分析-」  社会言語科学会第37回大会発表論文集  その他  共著  150-153  2016/03  岩田祐子 重光由加との共著      全6節の内、1,2,3,6節を分担研究、執筆。大谷の科研の3年間の成果のまとめ。日・英語の話題の展開の違いが、大きくは聞き手側の会話参加態度に起因すること指摘。 
謝罪とその受入れのプロセスに見る相互行為―アメリカ英語の謝罪談話の事例研究  日本英語コミュニケーション学会紀要』  学術雑誌  単著  22/ 1, 55-68  2013/12        英語の謝罪がどのように遂行されるのかを、その開始から終結までの談話をその下位談話に着目し分析した。その結果、謝罪者と被謝罪者の複雑な相互行為により謝罪が遂行される様を明らかにした。 
英語授業における異文化理解教育:教育枠組みの導入に関する一考察  京都女子大学 人文論叢  大学・研究所紀要  単著  60, 1-16  2012/01  大谷麻美       
「日本の英語教育への「ヨーロッパ参照枠」導入の意義と課題:社会言語能力と言語運用能力からの考察」  『京都女子大学 人文論叢』第58号   大学・研究所紀要  単著    2010/01        CEFRを日本に導入する際に、その社会語用論的視点の導入にこそ意義がある点を主張した。 
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研究発表
学会発表  .話題の展開に寄与する聞き手の役割 -日・英語初対面会話の対照分析-  第37回社会言語科学会研究大会  2016/03/20  大谷の科研の3年間の成果のまとめ。日・英語の話題の展開の違いが、大きくは聞き手側の会話参加態度に起因すること指摘。 
学会発表  英語会話に求められる聞き手としての振る舞い ―会話データの分析と会話指導へのヒント―  大学英語教育学会中部支部定例研究発表会  2016/02/20  日本語と英語のコミュニケーションでは聞き手行動が大きく異なる点を談話データの分析で示した。そのうえで、英語コミュにケーション教育において、聞き手としての振る舞い方の指導の重要性を指摘し、またそのために具体的指導案の提示を行った 
学会発表  英語会話授業での異文化間コミュニケーション能力育成 –異文化の気づきをどのように取り入れるか-  大学英語教育学会(JACET)第54回国際大会  2015/08/31  英語の教師向けのワークショップ。日・英語のコミュニケーションスタイルの相違、その背後にあるコミュニケーションに対する価値観の相違を、様々な会話のビデオデータを用いてディスカッションし、それを学生の気付きにどのようにつなげることができるかを議論した。 
学会発表  How do Japanese and English speakers develop a topic in casual conversations?: Interactional sequence of topic development  14th International Pragmatics Conference  2015/07/27  日本語と英語の会話の聞き手行動に焦点を当て、その違いを、談話の質的分析から明らかにした。 
シンポジウム  日本人英語話者はどのように話題の展開を行っているのか?ーそのスタイルと会話への影響ー  大学英語教育学会(JACET)第53回国際大会 シンポジウム『会話データに基づいて英語コミュニケーション教育を考えるー CEFR-Jを視野に入れて ー』  2014/08/29  日本人英語学習者の話題の展開の仕方が、英語母語話者に誤解を引き起こしていること、その背後には、両言語話者が持つ会話に対する認識の相違があることを、談話分析の結果とフォローアップインタビューの結果を照らし合わせることで明らかにした。 
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受賞学術賞
大学英語教育学会 JACET賞学術賞受賞  2006/09  国内 
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担当授業科目
大学  英語IA1  教養科目 
大学  英語IB1 
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社会活動
平成25年度燕市西蒲原郡小学校教育研究会教育講演会 講師  2013/08/21-現在   
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所属学会
日本英語学会 2015/04-現在  国内