著書
公開件数:30件
No. 書名 出版社名 担当頁 出版日 著者名 ISBN 概要
1 テキストブック生命倫理
法律文化社
145-156
2018/01

978-4-589-03895-1

2 生命と科学技術の倫理学―デジタル時代の脳・心・社会―
丸善出版
183-204
2016/01
霜田 求


3 現代社会を読み解く
晃洋書房

2015/03
霜田 求


4 生命倫理と医療倫理 改訂3版
金芳堂

2014/03



5 シリーズ生命倫理学第12巻 先端医療
丸善出版

2012/07



6 生命と環境の倫理
放送大学教育振興会

2010/03


個々人の生命を基盤とする人生・生活から、人々の生活を支える地球という環境までを視野において、生活-環境という枠組みで問題を捉え、そこにおける倫理の諸問題を考えるためのテキスト。総頁数256頁。執筆論文名:「生命の誕生」(20-33頁)、「生命の発生」(34-48頁)、「遺伝子と生命」(49-67頁)、「脳と生命」(68-84頁)、260頁。共著者:清水哲郎、霜田求、小林睦
7 岩波講座 哲学08 生命/環境の哲学
岩波書店

2009/06


生命と環境という枠組みの中で、生命(ミクロ)に向かう眼差しと環境(マクロ)に向かう眼差しとが交叉する視点から、私たち人間のあり方を見直そうという試みと、〈見る〉ことと〈働きかける〉ことの関係を踏まえつつ、生命と環境をめぐる諸問題にアプローチする論稿から成る。執筆論文「生命操作の論理と倫理」では、二十世紀後半以降、飛躍的に進展してきた生命科学およびバイオテクノロジーによるヒト個体生命への介入を「生命操作」として設定し、これを人類文明の一つの帰着点として捉え、その倫理的・社会的な含意の考察を試みた。総頁数272頁。共著者:清水哲郎、小松美彦、霜田求他
8 CHIMBRIDS - Chimeras and Hybrids in Comparative European and International Research: Scientific, Ethical, Philosophical and Legal Aspects
Springer

2009/05


2005年10月から2007年12月までの間に展開された国際共同研究プロジェクトの最終報告書。ヒトとヒト以外の動物の合成体を作製し実験利用する際の科学的・法的・哲学倫理的諸問題について、生物医学、法律学、哲学・倫理学といった異分野間での討議の記録、参加者によるレポート、欧州連合加盟国への勧告を含む。執筆論文(Bioethical Discussions on Specified Embryos in Japan)は、日本における「特定胚」の規制についてまとめた上で、倫理的論争点を検討した。総頁数1035頁。共著者:J.Taupitz, M.Weschka, M.Shimoda他
9 エンハンスメント論争―身体・精神の増強と先端科学技術
社会評論社

2008/07


生命科学・先端技術の発展によってもたらされた人間の身体や精神に対する増強的技術介入の可能性を踏まえ、その倫理的・社会的諸問題を挙げて、様々な角度から考察した国内外の主要論文を集大成したもの。執筆論文「生命の設計と新優生学」(250-265頁)は下記学術論文21と同内容。総頁数289頁。共著者:金森修、加藤尚武、霜田求他
10 生命倫理と医療倫理 改訂2版
金芳堂

2008/03


上記7の改訂2版。総頁数245頁。
11 Bioethics and Biosafety
APH Publishing Corporation

2007/09


インド科学アカデミー関係者が編纂した、バイオテクノロジー(臓器移植、再生医療、遺伝子操作等)とバイオ安全(生物科学実験、環境破壊物質、環境保護対策等)の倫理的・社会的諸問題を扱った論稿集(世界各国の研究者が寄稿)。執筆論文:Ethical and Social Issues in Human Biotechnology(pp.61-76)。総頁数308頁。共著者:R.Rallapalli, G.Bali, M.Shimoda他
12 .医療と生命
ナカニシヤ出版

2007/08


本書は、ゲノム・遺伝子や胚・幹細胞を始めとする生物医科学研究の発展、情報工学や生物工学と結びついた医療技術の進展、さらに医療現場における、患者の権利意識の高まり、医療へのニーズとりわけ生殖補助医療や終末期医療に対する意識の変化などにより、さまざまな難問が生じている現代において、基本的な問題点の整理と考察の枠組みを提示した。執筆論文:「遺伝子と医療」(90-103頁)、「テクノロジーと人間改造」(117-130頁)。総頁数196頁。共著者:霜田求、樫則章、奈良雅俊、黒瀬勉他
13 遺伝医療と倫理・法・社会
メディカルドゥ社

2007/02


本書は、遺伝子解析技術が医療の領域で応用される時に起こる様々な問題(倫理的・法的・社会的問題)を、自然科学系と人文社会系の研究者の方々にそれぞれの立場から論じている。又、海外情報としては、この領域での法政策として常に注目され国際的にそれぞれ独自のモデルとなっている、アメリカ、イギリスとドイツを取り上げている。執筆論文:「遺伝医療と倫理」(20-31頁)。総頁数220頁。共著者:武部啓、福嶋義光、霜田求、玉井真理子他
14 生命倫理百科事典編集刊行委員会編『生命倫理百科事典』
丸善

2007/01


編集幹事担当。 担当箇所:「病院の倫理的問題(現代)」(2541-2545頁)。総頁数3300頁。共訳者:粟屋剛、樫則章、霜田求他
15 水俣学講義[第3集]
日本評論社

2007/01


水俣病公式発見から50年が経過したが、今なお新たな認定申請が続いているという現状の中で、その根源に迫ろうと試みる、様々な立場から行われた講義をまとめた論集。執筆論文:「水俣病から見た環境倫理・生命倫理」(35-56頁)。総頁数279頁。共著者:原田正純、花田昌宣、石牟礼道子、霜田求、宮本憲一他
16 Praktische Philosophie in Gesellshaftlicher Perspektive
LIT Verlag

2005/10


倫理的諸問題(医療・生命、環境、経済、教育、コミュニケーション等)について、理論と実践の統合作業を試みる論集。執筆論文:Lebensdesign und Neue Eugenik. Eine Darstellung der aktuellen Debatte[下記学術論文21と同内容]。総頁数283頁。共著者:J.Weibler, S.Schmauke, M.Shimoda他
17 Challenges for Bioethics from Asia
Eubios Ethics Institute

2004/11


2004年2月に筑波で開催された第5回アジア生命倫理学会での報告集。内容は、生命倫理の諸問題に対する行動科学的アプローチ、遺伝学とバイオテクノロジー、アジアの途上国における医療の実情と課題、環境倫理の諸問題、ナノテクノロジーと情報倫理、生命倫理の国際ネットワークづくりなど、多岐に渡る論稿が収められている。執筆論文:Designing Life and New Eugenics[下記学術論文21と同内容](pp 312-318)。総頁数646頁。共著者:J.E.LaMuth, F.Leavitt, K.S.Khroutski, M.Shimoda他
18 .ビジネス倫理学―応用倫理学の交叉点
ナカニシヤ出版

2004/11


生命・医療、環境、情報、工学技術など、諸分野での具体的問題を踏まえ、〈新〉応用倫理学としてのビジネス倫理学の構築をめざす。執筆論文:「医療とビジネス」(89-113頁)総頁数307頁。共著者:田中朋弘、柘植尚則、西村高宏、霜田求、河村厚、紀平知樹他
19 .生命倫理と医療倫理
金芳堂

2004/09


一般的な生命倫理学概論ではなく、医学・歯学教育の改革を目指して文部科学省より2001年に示されたモデル・コア・カリキュラムに盛り込まれた「医の倫理」の内容を踏まえた、医学医療倫理に関する新たな視点に基づくテキストとして作成された。執筆論文:「再生医療とクローン技術」(142-149頁)。総頁数225頁。共著者: 粟屋剛、樫則章、加茂直樹、霜田求、田村恵子、徳永哲也、中島和江、伏木信次他
20 .岩波 応用倫理学講義〈1〉生命
岩波書店

2004/07


脳死、臓器移植、延命治療、着床前診断、遺伝子操作…生きるために、実践のためにいま求められている思考の態度とは何か。患者として、医師・看護師として、ケアの現場で苦闘する人々と共に考える。執筆論文:「近未来想定問答 あなたならどうする? 1.生命操作」(191-202頁)。総頁数267頁。共著者:中岡成文、池田清彦、品川哲彦、霜田求、粟屋剛、根村直美他
21 .水俣学研究序説
藤原書店

2004/03


「水俣病は終わっていない」という視点から、「ミナマタ」を総合的に新しい学として捉え、「水俣学」構築に挑む初の試み。医学・倫理学・人類学・社会学・経済学・法学・福祉等の専門家らが結集した成果をまとめる。執筆論文:第二章「水俣病事件の教訓と環境リスク論」(83-115頁)[下記学術論文19を大幅加筆改稿]。総頁数371頁。共著者:原田正純、花田昌宣、大野哲夫、小野達也、小林直毅、酒巻政章、霜田求他
22 ヤン・P・ベックマン編『医の倫理課題』
富士書店

2002/12


担当箇所:「『責任という原理』のさまざまな形而上学的前提と実践的帰結」(133-161頁)。総頁数314頁。共訳者:飛田就一、舟場保之、小泉尚樹、霜田求他。
23 .コミュニケーション理論の射程
ナカニシヤ出版

2000/03


実践哲学としてのコミュニケーション理論の基本的な枠組みを「討議」を中心に整理し、その有効性を検証する。道徳の手続き、公共性、共同体、承認、現代型訴訟、社会問題、テキスト解釈といったコミュニケーションの具体的形態に即して、考察を試みる。執筆論文:第二章「コミュニケーションと道徳・倫理・政治―公共的自律の可能性」道徳(規範)と倫理(価値)の関係を軸に、支配・統治・権力といった政治的な意思決定プロセスの在り方を検討する(31-55頁)。総頁数226頁。共著者:田中朋弘、霜田求、舟場保之、加藤泰史、黒瀬勉、入江幸男他
24 .応用倫理学の転換―二正面作戦のためのガイドライン
ナカニシヤ出版

2000/03


時代と社会が投げかける問題群に応答せざるをえなくなった倫理学の転換過程を解明すると共に、出来合いの応用倫理学それ自体をさらに転換して<倫理学のリハビリテーション>を図るという意図の下で、生命、環境、経済、教育の諸課題に取り組む。執筆論文:「生命と死をめぐる実践的討議―障害新生児の安楽死問題を手がかりにして」生命の価値について繰り広げられてきた議論を検証し、その社会的文脈の重要性を指摘する(53-75頁)。なお、本論稿は下記学術論文9を一部加筆改稿したもの。総頁数274頁。共著者:川本隆史、熊野純彦、霜田求、丸山徳次、須藤自由児他
25 スタンレー・ローゼン著『解釈学としての政治』
ナカニシヤ出版

1998/11


担当箇所:「第二章 プラトン的再構成」(65-115頁)。総頁数301頁。共訳者:石崎嘉彦、霜田求、田中朋弘他。
26 .人間論の21世紀的課題―応用倫理学の試練
ナカニシヤ出版

1997/04


現代社会が直面する様々な問題(科学技術、市場経済と開発援助、性・家族・教育・情報、生命と死、環境問題など)を「近代」への問いと関連づけて論じる試み。執筆論文:第11章「死をめぐる問い」安楽死・尊厳死、脳死、臨死体験、末期医療といった具体的な問題に触れつつ、「安らかな死」の可能性を論じる(197-214頁)。総頁数291頁。共著者:石崎嘉彦、石田三千雄、柘植尚則、田中朋広、村上弥生、樫則章、徳永哲也、霜田求他
27 レオ・シュトラウス著『古典的政治的合理主義の再生』
ナカニシヤ出版

1996/04


担当箇所:「10 進歩か回帰か」(294-342頁)。総頁数368頁。共訳者:石崎嘉彦、霜田求、田中朋弘他。
28 チョウ・カー・キョング著『意識と自然―現象学的な東西のかけはし』
法政大学出版局

1994/09


古代ギリシアの政治哲学、とくにソクラテスの思想に焦点を当ててその政治的合理主義の可能性を探り、また中世ユダヤおよびイスラムの哲学が持っている現代的意義を称揚する論考を集めた著作。担当箇所:「第一章 中心と尺度を求めて」(15-33頁)、「第八章 匿名の主観と現象学的記述」(246-285頁)。総頁数392頁。共訳者:志水紀代子、入江幸男、舟場保之、山本博史、霜田求他。
29 .人間論の可能性
昭和堂

1994/04


人間存在を様々な角度から探求し、論じたもの。近代科学、人間的自由、歴史性、進歩と啓蒙、生命と死、環境問題、身体と他者、相互行為と実践、国家と共同体といったテーマを設定した上で、「人間とは何か」という問いに迫る論考から成る。執筆論文:第四章「歴史と進歩の観念」近代進歩思想の系譜をたどり、その意義と限界を明らかにする(53-67頁)。第5章「啓蒙の行方」ホッブズを中心とする近代啓蒙思想への批判の可能性を探る(68-77頁)。第11章「技術と相互行為――実践概念を中心に」マルクーゼの技術的合理性批判とハーバーマスの相互行為論を概観する(167-178頁)。総頁数222頁。共著者:隈元忠敬、石崎嘉彦、熊谷正憲、霜田求、石田三千雄、樫則章他
30 リチャード・ノーマン著『道徳の哲学者たち』
昭和堂

1988/02


フッサールを中心とする現象学の詳細な研究を軸に、ハイデガーと道家思想の対照など、東洋と西洋の思想的関連の可能性を意欲的に追求した著作。担当箇所:「第八章 ヘーゲル主義の倫理学―自己実現」(185-217頁)。総頁数325頁。共訳者:塚嵜智、豊田剛、石崎嘉彦、霜田求他。