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 現代社会学部
 現代社会学科
 
顔写真 教授
水野   義之
MIZUNO Yoshiyuki

1953年生まれ
Tel.075-531-9158
Fax.075-531-9158

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その他の所属・職名
現代社会研究科 公共圏創成専攻博士前期課程 指導教員
現代社会研究科 公共圏創成専攻博士後期課程 指導教員

職歴
東北大学理学部教務補佐員  1982/04-1982/09 
フランス国サックレー原子核研究所・基礎科学研究所、協力研究員  1982/10-1984/10 
西ドイツ国ハイデルベルグ・マックスプランク原子核研究所、協力研究員  1984/11-1986/10 
西ドイツ国ハイデルベルグ大学物理学研究所、協力研究員  1986/11-1989/12 
オランダ国アムステルダム国立原子核素粒子研究所(NIKHEF-K)、訪問研究員  1990/01-1990/03 
大阪大学核物理研究センター助教授(核物理実験学)  1990/04-1999/03 
大阪大学大学院理学研究科助教授(物理学専攻、核物理学)  1990/04-1999/03 
京都女子大学宗教・文化研究所教授  1999/04-2000/03 
京都女子大学現代社会学部教授  2000/04-現在 
京都女子大学大学院 現代社会研究科教授  2004/04-現在 

出身大学院
東北大学大学院  博士前期  理学研究科  原子核理学専攻  1979/03  修了  国内   
東北大学大学院  博士後期  理学研究科  原子核理学専攻  1982/03  修了  国内   

出身学校
京都大学  理学部  物理系学科  1977/03  卒業  国内   

取得学位
理学修士  東北大学  1979/03 
理学博士  東北大学  1982/03 

職務上の実績
通商産業省「災害情報システム検討委員会」委員  1995/05  通商産業省「災害情報システム検討委員会」(於ニューメディア開発協会)に委員として出席し、災害時と平常時に共に機能する行政と市民のための情報システム仕様策定の要件定義並びに議論推進に貢献した。
平成7年5月~8月 

学生及び受験生へのメッセージ
大学での勉学と研究は、生涯にわたる教養と研究の基礎になっていくと思います。   

賞罰(賞)
第14回電気通信普及財団賞、テレコム社会科学賞奨励賞受賞  1999/03 

研究分野
メディア情報学・データベース 
情報図書館学・人文社会情報学 
放射線・化学物質影響科学 
天文学 
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理 

キーワード
原子核物理学、素粒子物理学、高エネルギー物理学、ハドロン物理学、EMC効果、EMCスピン効果、放射線物理学、放射線管理学、核物理データ画像処理、太陽物理学、天文学、科学教育、情報教育、情報倫理学、医療倫理学、情報学、eラーニング・データベース・システム開発、地域SNS・まちづくり研究、ネットショップ・システム開発、社会情報学、教養教育、統合学 

研究テーマ
電子散乱による原子核構造の実験的研究  電子散乱、原子核、核構造  1977-1984  中間エネルギー領域の電子散乱を使った原子核構造の実験物理学的な研究である。
中間エネルギー領域の電子散乱による軽核の構造に関する実験物理学的研究  中間エネルギー領域、電子散乱、軽い原子核、核構造、実験物理学  1982-1987  中間エネルギー領域の電子散乱による軽い原子核、特に重水素核、並びに三重水素核の核構造に関する実験物理学的研究である。
高エネルギーμ粒子と核子・原子核の深非弾性散乱を使ったクォーク・グルーオン分布の実験物理学的研究  高エネルギー物理学、μ粒子、核子、原子核、深非弾性散乱過程、クォーク分布、グルーオン分布、実験物理学  1984-1995  高エネルギーμ粒子を入射粒子に使った核子・原子核との深非弾性散乱過程を観測し、クォーク分布並びにグルーオン分布を探索するための実験物理学的研究である。
中間エネルギー領域の陽子・原子核反応に関する実験物理学的研究  陽子、中間エネルギー領域、原子核反応、実験物理学  1993-2001  中間エネルギー領域の陽子ビームを使った陽子・原子核反応に関する実験物理学的研究である。
情報ボランティア論に関する開拓的研究  情報ボランティア、ボランティア論、開拓的研究  1995-2000  情報ボランティアとボランティア論の実践的・実験的・開拓的な面に関する研究である。
中規模大学における情報ネットワークシステムと情報教育システムの構築・運用に関する開発的研究  中規模大学、情報ネットワークシステム、情報教育システム、構築、運用、開発  1998-  中規模大学における情報ネットワークシステムの提案・構築・運用、並びにそれを用いた情報教育システムの設計・構築・運用に関する開発的研究である。
内容検索を可能とする講義ビデオ・データベースシステムの開発に関する研究  講義ビデオ、検索、データベース、開発研究  2001-2008  内容の検索を実現する講義ビデオ・データベースシステムの開発に関する研究である。
女子学生キャリア開発の現状と課題に関する調査研究  女子学生、キャリア開発、現状、課題  2006-2009  女子学生のキャリア開発に関する現状と課題を探索するための調査研究である。
ダブルハイパー原子核探索の画像データ処理システムと科学教育に関する研究  ダブルハイパー原子核、画像データ処理、システム開発、科学教育  2007-2011  ダブルハイパー原子核の探索が可能な大規模画像データの半自動データ処理システムの開発、並びに、それを用いた科学教育活動(Mapcore)に関する開拓的共同研究である。
教育方法PBL(Project Based Learning)を活用した全学共通情報教育に関する研究  教育方法、PBL(Project Based Learning)、情報教育、全学共通課程  2007-  教育方法としてのPBL(Project Based Learning)を活用して、全学共通課程における情報教育の方法開発を行うための研究である。
電子商取引・ネットショップシステムの構築と運用に関する開発的研究  電子商取引、ネットショップ、Webシステム、社会調査、開発、構築、運用  2007-  電子商取引、特にネットショップのWebシステムに関する社会調査的研究と構築並びに運用に関する開発的研究である。特に遠隔地との共同研究に関する研究過程を含むものである。
情報倫理・医療倫理・専門家倫理に関する応用社会科学的研究  専門家倫理、社会倫理、情報倫理、医療倫理、応用倫理  2008-  専門家社会倫理、特にその情報倫理並びに医療倫理との関わりに関する応用社会科学的研究である。
自然環境放射線の情報可視化に関する基盤的研究  自然放射線、環境放射線、可視化  2011-  自然環境放射線、特に環境中におけるγ線の情報可視化のための開発的・基盤的研究である。
宇宙線μ粒子・原子核深非弾性散乱のデータ可視化に関する開発的研究  宇宙線、μ粒子、原子核、深非弾性散乱、可視化  2012-  宇宙線μ粒子と原子核の深非弾性散乱過程を検出し、そのデータを可視化するための開発的な基礎的研究である。
低エネルギー領域のスピン偏極電子散乱を利用した時空「余剰次元」観測に関する実験的研究(TRIUMF研究所-MTVG実験)  電子散乱、スピン偏極、低エネルギー領域、余剰次元、ADD模型、実験  2013-2014 
「余剰次元」の観測可能性探索に関する先導的試行実験の研究  余剰次元、観測、実験、  2013- 
太陽スーパーフレアに伴う放射線被曝影響に関する研究  太陽フレア、スーパーフレア、環境影響、放射線被曝  2014- 
教養教育と統合学  要素、関係、教養、教育、有機体論、統合  2015-  各分野の専門教育が「要素性」に関する教育であるのに対して、その要素をつなぐ「関係性」に関する教育を、ここでは教養教育と呼ぶ。従って今後の社会で広範に必要とされるであろう自然と人間と社会の全体性に対する有機体論的視野の獲得を目的として、それらの要素性を再統合するための関係性に関する親学問が存在するはずである。これを「統合学」と呼ぶことにする。これにより全学問・全分野における教育・研究そして「生活」といった面の統一的理解と実践が可能となるはずである。そのための研究を行い始めているということである。

共同・受託研究希望テーマ
放射線・放射能の基礎知識と環境改善に関する社会教育的普及啓発活動  放射線、放射能、放射性物質、基礎知識、普及  産学連携等、民間を含む他機関等との共同研究を希望  技術相談,受託研究,共同研究  放射線・放射能・放射性物質の基礎知識と、これに関連する生活環境改善に関する社会教育的な普及啓発活動について、種々のご相談に応じることができます。特に天然放射性カリウムや人工放射性セシウム等に関わる土壌サンプル、食品サンプル等のγ線スペクトル精密測定に関して、ご相談に乗ることができます。 
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著書
教養教育と統合知   東京大学出版会  77-92, 36-37, 75, 104-109, 220-225, 265-268  2018/03  水野義之  978-4-13-016035-3  本書は「統合学」なるキーワードを中核として、既存の教養教育論を超えることを企図して編纂されたものである。すなわち学部・大学院レベルの専門教育と教養教育との相互連関や、専門分科した学問の状況を突破する「教養教育と統合知」なる視点から、18名の論者が教養教育の在り方を論じ合い、さらに人間論・存在論や現代社会の重要テーマに至るまで、多角的・包括的に考察している。 
士業・専門家の災害復興支援―1・17の経験、3・11の取り組み、南海等への備え―  クリエイツかもがわ  164-185  2014  阪神・淡路まちづくり支援機構付属研究会  978-4863421271  本書第3章「将来に備える」第1節の「新しい問題「放射能不安」」を執筆した。 
原発の安全と行政・司法・学界の責任  法律文化社  87-119  2013/07  水野義之  978-4589035295  原発の安全と行政・司法・学界の責任について、私は特に原発安全基準の考え方を物理学の視点から記述し、またその論点について議論しました。 
アフターマーケット戦略—コモディティ化を防ぐコマツのソリューション・ビジネス  白桃書房  105-138  2012/01  編著:長内厚、榊原清則、監修:倉重光宏、平野真  978-4-5612-2578-2  株式会社小松製作所(コマツ)における重機・建設機械の製造業ビジネスは、二千00年代においてもその成長力を失うことなく、国内はもとより国際的にも優良企業の独自ビジネスとして高く評価されている。そのような成功のポイントの秘密は情報通信ネットワークとセンサーネットワーク、部品管理システムなど現場データと現地販売店の人的ネットワークを科学的、合理的に駆使して行う製品販売後のアフターマーケットビジネスの戦略的展開にあるとして、その要因を分析した研究書である。私はその中で第5章「情報学モデルとしてのアフターマーケット戦略」を執筆した(単著)。この章ではアフターマーケット戦略を広い視点から情報学上のモデルとしてとらえ、それをさらにソフトウェアのモデル化、ネットワークのモデル化、サービスのモデル化、「持続可能社会」のモデル化の4つのモデルの視点から分析を試みた。本書出版には、それに至る二年半にまたがる映像情報メディア学会「ものつくり価値革新研究会」での真摯かつ有益な調査研究活動があった。本書はその研究と議論の内容を中心に成果をまとめたものである。分担箇所は第5章、pp.105-138である。 
現代社会研究入門  晃洋書房  173-198  2010/03  (分担執筆した著書において、担当した論文自体は単著である)    地球温暖化論において一般に流布するCO2主因説について、情報探索技術を活用しつつ物理学の観点から批判的に読み解く作業を行うことで、現代社会研究入門に適した論考を記述した。担当部分の論考の表題は「地球温暖化のCO2主因説は「正しい」か?—情報社会における情報の考え方・調べ方入門—」である。加茂直樹、南野佳代、初瀬龍平、西尾久美子編著『現代社会研究入門』の分担執筆、pp.173-198。 
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論文
情報リテラシー科目におけるPBL法でのアカデミックスキル教育の成果と評価  京都女子大学現代社会研究  大学・研究所紀要  共著  20, 5-13  2018/01  水野義之、福永俊哉      京都女子大学では、情報リテラシー科目をPBL法を援用しつつ、アカデミックスキル教育の一部としておこなっているので、その教育の成果とその定量的評価を行い、その結果と得られた知見に関する考察をまとめた。 
現代社会学部公開講座「日本の大学に「教養」を取り戻そう〜大学教養教育の現状と課題を考える〜」  京都女子大学現代社会研究  大学・研究所紀要  単著  20, 89-104  2018/01  水野義之      2016年11月12日に京都女子大学で行った「現代社会学部公開講座」であるところの「日本の大学に「教養」を取り戻そう〜大学教養教育の現状と課題を考える〜」に関する包括的報告を記述した。 
SVM integrated case based restarting GA for further improving solar flare prediction  Proceedings of 2016 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics (SMC)  学術雑誌  共著    2017/02  Yukiko Yamamoto, Daichi Itoh, Setsuo Tsuruta, Takayuki Muranushi, Yuko Hada-Muranushi, Syoji Kobashi, Yoshiyuki Mizuno, Rainer Knauf    10.1109/SMC.2016.7844976  Solar activity has various influences on the global environment. Specifically, it may have serious impacts on the Earth such as satellite damage, etc. and power plant failures causing more serious disaster. For a precise forecast of larger scale solar flares causing serious disaster, it is important to improve the space weather forecast, a daily forecast of the solar flare. In our work so far, a machine-learning algorithm called Support Vector Machine (SVM) was used. We extended this technology by integrating Case Based Genetic Algorithm (CBGA) for a more precise forecast. It was shown experimentally that triple mutation rate on the slowdown of evolution in our CBGA improves considerably (e.g. another 5%) more than original mutation rate in the True Skill Statistics TSS. For further obtaining the optimality towards more imbalanced data analysis applicable to the recognition of serious disaster or medical disease, Restart CBGA is proposed with its expected effect. Here GA integrating SVM is restarted using highly optimized but diversified solutions in the case base as initial individuals. Further this restart CBGA is repetitively and evolutionary performed, evolving and maintaining the case base by the result of each (restarted) GA. 
Scaling Relations in Coronal Mass Ejections and Energetic Proton Events associated with Solar Superflares  The Astrophysical Journal Letters  学術雑誌  共著  833/ 1, L8  2016/12  Takuya Takahashi, Yoshiyuki Mizuno, and Kazunari Shibata      In order to discuss the potential impact of solar "superflares" on space weather, we investigated statistical relations among energetic proton peak flux with energy higher than 10 MeV (Fp ), CME speed near the Sun (V CME) obtained by Solar and Heliospheric Observatory/LASCO coronagraph, and flare soft X-ray peak flux in the 1–8 Å band (F SXR) during 110 major solar proton events recorded from 1996 to 2014. The linear regression fit results in the scaling relations ${V}_{\mathrm{CME}}\propto {F}_{\mathrm{SXR}}^{\alpha }$, ${F}_{p}\propto {F}_{\mathrm{SXR}}^{\beta }$, and ${F}_{p}\propto {V}_{\mathrm{CME}}^{\gamma }$ with α = 0.30 ± 0.04, β = 1.19 ± 0.08, and γ = 4.35 ± 0.50, respectively. On the basis of simple physical assumptions, on the other hand, we derive scaling relations expressing CME mass (M CME), CME speed, and energetic proton flux in terms of total flare energy (E flare) as ${M}_{\mathrm{CME}}\propto {E}_{\mathrm{flare}}^{2/3}$, ${V}_{\mathrm{CME}}\propto {E}_{\mathrm{flare}}^{1/6}$, and ${F}_{p}\propto {E}_{\mathrm{flare}}^{5/6}\propto {V}_{\mathrm{CME}}^{5}$, respectively. We then combine the derived scaling relations with observation and estimated the upper limit of V CME and Fp to be associated with possible solar superflares. 
Solar flare prediction by SVM integrated GA  Proceedings of 2016 IEEE Congress on Evolutionary Computation (CEC)  学術雑誌  共著    2016/11  Yukiko Yamamoto, Setsuo Tsuruta, Takayuki Muranushi, Yuko Hada-Muranushi, Syoji Kobashi, Yoshiyuki Mizuno, Rainer Knauf    10.1109/CEC.2016.7744314  Solar flare has various influences on the global environment, in particular on the magnetic storm and the likelihood of natural disasters. Specifically, it may have serious impacts on the Earth such as failure of satellite communication and navigation (GPS), satellite damage, increased radiation exposure to astronauts, geomagnetic storm and aurora, and power plant failures causing more serious disaster. For a precise forecast of larger scale solar flares causing serious disaster, it is important to improve the space weather forecast, which is basically a daily forecast of the solar flare. In the work so far, a machine-learning algorithm called Support Vector Machine (SVM) was used to forecast the space weather. We extend this technology by integrating Genetic Algorithm (GA) elaborately combined with Case Based Reasoning for more precise forecast or imbalanced data classification. Finally, basic evaluation of this architectural idea called CBGALO shows it is promising in improving solar flare prediction. 
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研究発表
ゲストスピーカ  はじめに:市民公開シンポジウム「情報倫理と人工知能・ロボット-その課題を考える」趣旨説明  市民公開シンポジウム「情報倫理と人工知能・ロボット-その課題を考える」  2018/03/25  日本情報倫理協会(JANL) による市民公開シンポジウム「情報倫理と人工知能・ロボット-その課題を考える」を企画したので、その趣旨説明を行いつつ人工知能・ロボットに関する「情報倫理」的側面の現状と課題について整理した。 
学会発表  PHITSシミュレーションによる土壌放射能濃度分布と空間線量率の関係に関する一考察  京都大学原子炉実験所「放射線量マッピング研究会」第5回「原発事故被災地域における放射線量マッピングシステムの技術開発・運用とデータ解析に関する研究会」  2018/02/28  原発事故後の土壌放射能濃度分布とそこでの空間線量率の関係に関して、物質中の放射線・粒子挙動シミュレーションシステムである「PHITS」を使って得られる物理学的ならびに数値的な考察を行ったので、その結果について発表した。 
講演  福島・原子力災害の6年半: 復興の現状と再生への課題 ー 原子力政策、放射線対策、最後の帰還地域  近畿災害対策まちづくり支援機構第三次付属研究会第3回研究会  2018/01/22  2011年の福島第1原発事故以来、6年半を過ぎた原子力災害について、特にその後の原子力政策、放射線対策、そして最後の帰還地域という3つの論点から、災害復興の現状と再生への課題を紹介し、議論した。 
学会発表  情報系クイズ問題作成の事前学修とTBLを通して行う能動的な反転授業の効果と評価  平成29年度 教育改革ICT戦略大会  2017/09/07  京都女子大学では1回生前期の演習科目「情報リテラシー基礎」において、受講生全員に対して事前学修としての情報系クイズ問題作成を行わせ、その結果を相互にTBL(Team Based Learning)を方法として問題を出し合うことで、能動的な要素を高めるという反転授業型の演習を行っている。その教育効果と成果を評価したので、その結果について発表した。 
講演  PHITS(計算機シミュレーション)による長期汚染環境の空間線量率と放射能濃度測定値の再現  京大原子炉「放射線量マッピング研究会」第4回「原発事故被災地域における放射線量マッピングシステムの技術開発・運用とデータ解析に関する研究会」  2017/01/11  物質環境中での放射線挙動のコンピュータシミュレーションソフトウェアであるPHITSを用いて、福島原発事故後の長期汚染環境における空間線量率の測定値と食品放射能濃度の測定値をそれぞれ再現する試みを行っているので、その測定と計算の結果を報告した。なおこれらの報告の元になっているのは、京都女子大学現代社会学部の卒業論文(段塚祐子、村上友萌による)である。 
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その他研究業績
福島での原子力災害の現状と課題等に関する解説と報告  2014/06/01-2015/04/30  フィールドワーク  単独   
福島原発事故後の原子力災害復興支援を含む調査研究と教育研究活動  2011/03/11-2018/03/31  フィールドワーク  単独  福島原発事故後の原子力災害復興支援を含む調査研究活動と、その知見を背景とする教育研究活動を継続して行っている。 
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受賞学術賞
第14回電気通信普及財団賞、テレコム社会科学賞奨励賞受賞  1999/03  国内 
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担当授業科目
大学  演習V 
大学  環境科学概論 
大学  情報コミュニケーションK 
大学  情報コミュニケーション I 
大学  社会情報学 
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教育実績
招待講演「総合大学と中規模大学における統合学と教養教育の課題~ポスト3.11社会の科学・技術と社会倫理~」  2015/12/14-2015/12/14  統合学術国際研究所の第13回合同研究会「統合学と教養教育――その方法論と課題」において、教養教育の課題について問題提起を行い、議論に貢献した。 
LMS(学習支援管理システム)を活用した学生のための学習支援の工夫とその課題  2015/04/01-2016/03/31  本学でのLMS(Learning Management System; 学習支援管理システム。KWIINS CLASSなるシステム)の電子掲示板を活用し、授業出席者に次の3点(分かったこと、分からなかったこと、その他の感想)を書かせている。これを通して、1)教師と学生の質疑応答の機会とし、2)各学生に授業内容の振り返り機会を付与し、3)他学生の理解方法や感想等を読むことを通して事後学習の機会を提供できるように、工夫を行ってきた。ただしこの2015年度において初めて、このような方法の限界と課題も明らかになった。 
招待講演「大学の著作権教育における「違法事例」の役割」  2015/03/01-2015/03/01  情報倫理シンポジウム2015において招待講演「大学の著作権教育における「違法事例」の役割」を行い、大学における著作権教育を含む情報教育の課題について議論を深めることに講演した。 
LMS(学習支援管理システム)を活用した学生のための事後学習支援方法の工夫  2014/04/01-2015/03/31  本学で運用されるKWIINS CLASSなるLMS(Learning Management System; 学習支援管理システム。)での電子掲示板システムを全授業科目で活用し、毎回の授業出席者の全員に、次の3点(分かったこと、分からなかったこと、その他の感想)を書かせている。このような作業を通して、1)これを教師と学生の質疑応答の機会とし、また2)各学生には授業内容理解の振り返りの機会を付与し、さらに3)どの学生にも他学生の理解方法や感想等を読むことを通して事後学習の機会を提供できるように、教育方法上の工夫を行っている。 
LMS(学習支援管理システム)を活用した学生のための事後学習支援方法の工夫  2013/04/01-2014/03/31  学内で運用されている "KWIINS CLASS" なるLMS(Learning Management System; 学習支援管理システム。)における電子掲示板システムを、全授業科目で活用し、毎回の授業出席者全員に次の3点(分かったこと、分からなかったこと、その他の感想)を書かせている。この作業を通して、1)これを教師と学生の質疑応答の機会とし、また2)各学生には授業内容理解の振り返りの機会を付与し、さらに3)どの学生にも他学生の理解方法や感想等を読むことを通して事後学習の機会を提供できるように、教育方法上の工夫を行っている。 
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教科書・教材
2018年度版『MicrosoftOfficeで学ぶ情報リテラシー』  2018/04/01  全学共通科目「情報リテラシー基礎」で使う教科書『MicrosoftOfficeで学ぶ情報リテラシー』(noa出版)の2018年度版を企画監修・執筆した。 
2017年度版『LibreOfficeで学ぶ情報リテラシー』  2017/04/01  全学共通科目「情報リテラシー基礎」で使う教科書『LibreOfficeで学ぶ情報リテラシー』(noa出版)の2017年度版を監修・執筆した。 
2016年度版『LibreOfficeで学ぶ情報リテラシー』  2016/04/01  全学共通科目「情報リテラシー基礎」で使う教科書『LibreOfficeで学ぶ情報リテラシー』(noa出版)の2016年度版を監修・執筆した。 
2015年度版『LibreOfficeで学ぶ情報リテラシー』  2015/04/01  全学共通科目「情報リテラシー基礎」で使う教科書『LibreOfficeで学ぶ情報リテラシー』(noa出版)の2015年度版を監修・執筆した。 
2014年度版『LibreOfficeで学ぶ情報リテラシー』  2014/04/01  全学共通科目「情報リテラシー基礎」で使う教科書『LibreOfficeで学ぶ情報リテラシー』(noa出版)の2013年度版を監修・執筆した。 
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社会活動
京都市東山区「防災研修会」における講演(表題「地域防災の基礎知識:特にハザードマップと原子力災害」)  2018/03/18-2018/03/18  京都市東山区が主催する防災研修会において、講演を行なった。講演の表題は「地域防災の基礎知識:特にハザードマップと原子力災害」というものであり、地域防災の位置付けに関する基礎知識、地震ハザードマップを理解するための基礎知識、そして原子力災害を理解するための放射線・放射能・放射生物質に関する基礎知識を分かりやすく紹介した。 
京都市東山区月輪小学校区地域防災訓練への参加  2018/03/11-2018/03/11  京都市東山区の元学区の一つである月輪小学校区の住民を対象とした地域防災訓練に京都女子大学水野ゼミとして参加した。また地震災害、津波災害、原子力災害に関連する防災クイズを展示し、放射線測定器を使った環境放射線の測定体験の場を提供した。 
上智大学並びに環境政策対話研究所主催の参加・熟議型「次世代エネルギーワクショップ(2017年度)」での本学参加学生の指導  2018/02/20-2018/02/21  上智大学並びに(一社)環境政策対話研究所の主催による参加・熟議型「次世代エネルギーワクショップ(2017年度)」において、本学学生を推薦したため、そのアフターフォローと指導等を自主的に行った。 
地域まちあるき企画『東山区を「ブラタモリ」―元東山区長とゆく古今まちあるき―』の企画・提案と開催。  2018/01/27-2018/01/27  地域の地理と歴史を知ることで、その地域を好きになるための企画『東山区を「ブラタモリ」―元東山区長とゆく古今まちあるき―』を提案し、元東山区長と京都市住宅供給公社維持工事課担当者(東山区役所出向)の両者の全面的協力を得つつ、これを企画提案し、開催実行した。 
京都府主催「京都環境フェスティバル2017」への参加  2017/12/09-2017/12/10  京都府主催の「京都環境フェスティバル2017」に京都女子大学水野ゼミとして参加した。ここでは、福島県いわき市久ノ浜町末続地区の被災後の日常を撮り続けてきた写真家、高井潤氏の作品展示、いわき市勿来のベンチャー企業支援として同社製品の物品販売、放射線測定器展示と測定体験、関連資料展示などを行った。 
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所属学会
日本情報倫理協会 2007/11-現在  国内
高エネルギー物理学研究者会議 1999/09-現在  国内
国際ボランティア学会 1999/02-現在  国内
日本社会情報学会 1998/06-現在  国内
日仏理工科会 1992/03-2003/03/31  国内
原子核談話会 1977/04/01-現在  国内
日本物理学会 1973/04-現在  国内
会誌編集委員会委員 2018/03/08-2018/03/31
日本物理学会京都支部委員 2007/08/24-2018/03/31

委員歴・役員歴
1)通商産業省「災害情報システム検討委員会」委員、1995年6月~1998年8月
2)(一般財団法人)全国大学実務教育協会、加盟・課程審査常任委員会情報・プレゼンテーション関係審査小委員会専門委員、2009年4月1日~2011年3月31日
3)(一般財団法人)全国大学実務教育協会、資格教育課程審査常任委員会情報・プレゼンテーション関係審査小委員会専門委員、2011年4月1日~2018年3月31日(予定)
4)(一般財団法人)全国大学実務教育協会、教育・企画常任委員会常任委員、2015年4月1日~2018年3月31日(予定)