English
 文学部
 英文学科
 
教授
甲斐   雅之
KAI Masayuki

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その他の所属・職名
文学研究科 英文学専攻博士前期課程 指導補助教員

取得学位
修士(文学)  関西学院大学  1992/03/15 

学生及び受験生へのメッセージ
歴史と文化の町京都で、外国の言葉や文化に触れながら、日本の良さを見つけましょう!   

研究分野
英語学 
その他 
観光文化 

キーワード
①語法研究
②辞書記述
③学習英文法
④認知言語学
⑤日本語学 

研究テーマ
日本語の感情表現に関する認知言語学的研究  メタファー、メトニミー、感情表現   

著書
「成句的if onlyの学習用英和辞典における記述について」  『21世紀英語研究の諸相--言語と文化からの視点』開拓社  343-353  2012/09  井上亜衣・神崎高明編  978-7589-2173-2   
「知覚名詞とその補文について―視覚を表す名詞を中心に」  『阪大英文学叢書2 英語のテンス・アスペクト・モダリティー』英宝社  158-167  2005/10  成田義光、長谷川存古編     
「知覚名詞類について—学習英文法の視点から」  『語法研究の新展開』英宝社  84-89  2005/10  田中実、神崎高明編     
『ユースプログレッシブ英和辞典』  小学館    2004/04  八木克正編集主幹  4-09510243-8  形容詞の一部、冠詞の項目など担当 
「Travel-guide Textにおける主語・補語倒置構文」  『河上誓作退官記念論文集—言葉のからくり』英宝社  687-697  2004/03  河上誓作教授退官記念論文集刊行会     
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論文
遠距離恋愛における「距離」はどんな「敵」か?  『英文学論叢』  大学・研究所紀要  単著  59, 46ー59  2015/12         
「if only because節におけるif onlyの統語的資格について」  Essays & Studies  大学・研究所紀要  単著  58, 11-17  2013/02        if only becauseにおけるif onlyという連鎖が統語的資格について、①ifとonlyの間で省略されている要素、②if onlyに後続する要素、③if節の内部構造、④if onlyの機能の面から検討し、if onlyが一種の焦点化下接詞としての機能を持つことを論証した。 
「経路指示のテクストにおける副詞的要素の配置とexperiential iconicity」  『英文学論叢』  大学・研究所紀要  単著  56, 37-51  2012/12        travel-guide textで用いられる経路指示文中に生起する副詞的要素の配置を考察することで、experiential iconicityが経路指示文を言語化する際にどのような形で影響を与えているのかについて明らかにした。 
副詞要素が後続するif onlyの学習用英和辞典における記述について  英文学論叢  大学・研究所紀要  単著  54, 1-13  2009/12         
「英語構文拾遺—so much so thatについて」  Essays & Studies  大学・研究所紀要  単著  51, 23-24  2006/02         
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研究発表
学会発表  「able to VPによる前位自由付加詞の容認可能性について」  日本英語コミュニケーション学会第25回年次大会  2016/10/29  容認度に関する取り上げ方に関する意図に違いはあるが、小西(編)(1989:5)は、Quirk et al. (1985:144)の例を挙げてable to VPによる 前位自由付加詞は不自然になるが、unable to VPによる自由付加詞は可能であるとする。 (1) a. ?Able to resist, Matilda declined to betray her country. b. Unable to resist, Matilda agreed to betray her country. (Quirk, et al. 1985: 144) しかし、実際にはable to VPによる前位自由付加詞の用例は観察される。本発表では、コーパスや自己収集用例の考察を通じてable to VPによる前位付加詞が可能になる文脈を示し、文法書における用例の取り上げ方の問題点を指摘した。 
学会発表  「ひとが「不安」を「抱きしめる」理由—日本語の創造的比喩表現に関する一考察—」  第9回日本語実用言語学国際会議(於サンフランシスコ州立大学)  2016/06/04  「不安を抱きしめる」という創造的比喩表現を出発点にして、当該表現を含む実例考察を行うことでメトニミー的な拡張とメタファー的な拡張の2種類があることを指摘し、さらに拡張が行われるしくみについて認知理論的な観点から考察を加える。 
学会発表  「テクストの類型による場所句倒置文の機能の違いについて —前置要素が複雑な例に焦点を当てて—」  フレイジオロジー研究会第11回例会  2015/03/14  Chen (2005)やKreyer (2006)は、テクストやジャンルが違えば、場所句倒置文の機能にも違いがあると述べている。本発表では、下記のように前置要素が複雑な例に焦点を当てながら、倒置構文の持つ機能の違いは、倒置構文固有のものではなく文脈によって産み出されるものであるということを例証した。 (i)a. On the floor of the van, contorted in agony, lay a naked man.(D. Brown, Angels & Demons) b. and across the street, silhouetted against the morning sun, stood the ancient oak tree (J. Saul, Black Creek Crossing) (ii)Just to the right of the entrance, hanging on the fences of the inner shrine, are hundreds of small wooden prayer tables called ema. (J. Clancy, Exploring Kyoto) 
学会発表  「AfterとBeforeが導く副詞要素の相対的生起位置について」  関西英語語法文法研究会第27回例会  2014/07/12  経路指示,語り,説明のテクストを集めた自己作成のコーパスにおけるafterとbeforeが導く副詞要素の相対的生起位置の頻度と文脈を比較することにより,afterとbeforeが導く副詞要素の相対的生起位置とテクストタイプの特徴との関連を明確にした. 
学会発表  「経路指示のテクストにおける副詞的要素の配置とexperiential iconicity」  言語文化学会第27回例会  2013/12/15   
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担当授業科目
大学  英語文法・構文 
大学  通訳・翻訳論 
大学  英語で読む日本文学・日本文化I 
大学  Advanced Research Seminar I, II 
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