論文
公開件数:21件
No. 発表論文の標題 掲載誌名 論文誌種別 単著・共著区分 巻号頁 出版日 著者名 ISSN DOI 概要
1 「念仏・和讃」データベースとeラーニングの構築~その2
京都女子大学宗教・文化研究所 研究紀要
大学・研究所紀要
共著
31, 33-49
2018/03
遠山和大・黒田義道・赤羽美希・深見友紀子
0914-9988

2016年度に実施した真宗高田派、真宗出雲路派、真宗誠照寺派、真宗三門徒派、真宗山元派における「念仏・和讃」の勤行についての調査、データベースおよびeラーニング教材の制作過程について報告したもの。
2 中世真宗談義本の教学史的検討
真宗研究
学術雑誌
単著
62, 220-234
2018/01
黒田義道


中世真宗談義本には、親鸞の教義からの逸脱が多く見られ、従来はそうした否定的側面が注目されてきた。しかしこれらの談義本も、真宗教学史を考察する史料になり得るといういう視点で検討を試みた。本発表においては親鸞仮託の談義本を検討対象とし、その教学的傾向を考察した。これらの談義本には法然の影響が強い。法然の言行録に共通する表現が見られ、あるいは三心具足の念仏を述べ、現生正定聚を強調しない点などが窺われた。さらにこうした傾向が初期真宗門徒の法然崇敬と軌を一にすることを指摘した。
3 「念仏・和讃」データベースとeラーニングの構築~その1
京都女子大学宗教・文化研究所 研究紀要
大学・研究所紀要
共著
30, 31-48
2017/03
遠山和大・黒田義道・赤羽美希・深見友紀子
0914-9988

2015年度に実施した浄土真宗本願寺派、真宗大谷派、真宗佛光寺派、真宗興正派、真宗木辺派における「念仏・和讃」の勤行についての調査、データベースおよびeラーニング教材の制作過程について報告したもの。
4 中世真宗談義本検討の視点について
親鸞の水脈
大学・研究所紀要
単著
特別号, 93-100
2017/01
黒田義道


これまでの中世真宗談義本研究について、談義本の真宗教学史的意義を積極的に評価する視点が不十分であることを指摘した。その上で、談義本において親鸞の教義上の特色がどのように受容されているのかを検討する視点を示し、談義本の教学史的意義を積極的に論じる可能性を明らかにした。
5 親鸞の浄土三部経千部読誦について―信心に問われる社会的実践―
日本仏教学会年報
学術雑誌
単著
81, 217-236
2016/08
黒田義道
0910-3287

『恵信尼消息』に示されている親鸞による浄土三部経千部読誦の試みとその中止について再検討した。親鸞の浄土三部経千部読誦は、災害の犠牲者に対する追善の試みであると考えられる。このことは、このできごとを覚信尼(親鸞と恵信尼の末娘)に伝えた恵信尼の意図を考察することを通して明らかにできる。さらに親鸞においては、既にある何らかの社会活動が他力の信心に問われ、単なる社会活動が浄土真宗の社会的実践へと転換されていく構造こそ重要である。(日本仏教学会第85回学術大会での研究発表をまとめたもの)
6 「正信念仏偈」データベースとeラーニングの構築~その2 越前4派の旋律収集と楽譜化
京都女子大学宗教・文化研究所 研究紀要
大学・研究所紀要
共著
29, 61-74
2016/03
深見友紀子・黒田義道・遠山和大・赤羽美希
0914-9988


7 初期真宗門徒の教導者観―真宗美術を手がかりに
真宗研究
学術雑誌
単著
59, 60-76
2015/01

0288-0911

真宗美術(本論では光明本尊と高僧連坐像)を手がかりに初期真宗門徒の教導者観を考察した。彼らには源空・親鸞以降の先徳について、相承を重視する意識と、同行的教導者と見る意識とが見られ、特に後者の意識は、善知識による相承を説く、存覚の善知識観と一致していることを示した。
8 蓮如の善知識観
今井雅晴先生古稀記念論文集編集委員会編『中世文化と浄土真宗』(思文閣)
その他
単著
(460-479)
2012/08




9 存覚の教導者観
印度学仏教学研究
学術雑誌
単著
60/ 2, (20-24)
2012/03

00194344


10 親鸞における導き手の考察―師と善知識の異同をめぐって
浅井成海編『日本浄土教の諸問題(浅井成海先生古稀記念論集)』(永田文昌堂)
その他
単著
(379-398)
2011/07




11 真門釈における善知識について
宗学院論集
大学・研究所紀要
単著
83, (80-94)
2011/03

02874571


12 覚如と存覚の相承観―師による相承と善知識による相承
浄土真宗総合研究
大学・研究所紀要
単著
6, (97-117)
2011/03

21855277


13 浄土真宗における導き手の教学史的研究
龍谷大学大学院文学研究科紀要
大学・研究所紀要
単著
32, (154-159)
2010/12

13433695


14 覚如の指導者観
印度学仏教学研究
学術雑誌
単著
56/ 1, (55-59)
2007/12

00194344


15 本願力の活動相と師主・知識
真宗学
大学・研究所紀要
単著
116, (81-83)
2007/03

02886480


16 初期真宗教団における「師」と「善知識」
宗教研究
学術雑誌
単著
79/ 4, (313-314)
2006/03

03873293


17 初期真宗の教団指導者像
印度学仏教学研究
学術雑誌
単著
54/ 2, (758-761)
2006/03

00194344


18 親鸞にみる「師」と「善知識」―「御消息」を中心に
龍谷大学大学院文学研究科紀要
大学・研究所紀要
単著
27, (17-32)
2005/12

13433695


19 親鸞とその門下における「師」と「善知識」
真宗文化
大学・研究所紀要
単著
14, (46-70)
2005/03

13431153


20 初期真宗における知識帰命説の成立について―『信海聞書』を手がかりに
真宗研究会紀要
学術雑誌
単著
36, (1-30)
2004/03

02872528


21 中世の神道と仏教―親鸞の「神祇不拝」をめぐって
今井雅晴編『日本文化と神道』(筑波大学日本語・日本文化学類刊)
その他
単著
(49-68)
2003/10