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 発達教育学部
 児童学科
 
准教授
松崎   行代
MATSUZAKI Yukiyo

その他の所属・職名
発達教育学研究科 児童学専攻修士課程 授業担当教員

取得学位
修士(児童学)  京都女子大学  2010/03/15 
博士(現代社会)  京都女子大学  2017/03/15 

学生及び受験生へのメッセージ
今までに出会った人たち、その人たちとの日々のさまざまな活動、楽しんだお話や人形劇、それらすべてが今のあなたという一人の人間をつくりました。今までは文化を享受することが多かったと思いますが、これからは保育者として親としてまた一成人として子どもたちに文化を伝承し、ともに文化をつくっていく立場になります。実践を交えながら、
人と文化、子どもの育ちと文化について考えていきたいと思います。   

研究分野
児童文化学 
社会学 

キーワード
幼児を観客対象とした人形劇作品論
保育における人形劇の活用
市民文化活動によるまちづくり-いいだ人形劇フェスタを中心に- 

研究テーマ
子どもの発達と人形劇  人形劇作品分析、乳幼児の発達  2008- 
市民文化活動によるまちづくり-いいだ人形劇フェスタを中心に-  人形劇 市民文化活動 家庭・地域と保育現場との連携 子育て支援  2010-2017 

共同・受託研究希望テーマ
文化活動によるまちづくり    産学連携等、民間を含む他機関等との共同研究を希望  共同研究   
保育者養成と人形劇    産学連携等、民間を含む他機関等との共同研究を希望  共同研究   
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著書
実例でわかる 実習の日誌&指導案作成マニュアル  成美堂出版  全頁  2016/03  矢野真・上月智晴・松崎行代  978-4-415-32117-2  教育実習日誌の書き方について、さまざまな保育内容別に、事例を示しながら解説をしている。 
子どもの生活と児童文化  創元社  54-69,94-116  2015/10  川北典子・村川京子・松崎行代    児童文化学のテキストとして編集。 5章人形劇、8章子どもと劇的活動~ごっこ遊び・劇遊び・劇~、第9章子どもと行事を担当。 
つながってく-人形たちと歩んだ30年-  いいだ人形劇フェスタ実行委員会  23-44  2009/08  松崎行代、高松和子、植松敏明、原田雅弘他    飯田市で1979年に誕生した人形劇の祭典の30年の歴史および祭典がもたらしたものについて、市民・人形劇関係者・飯田市の3つの側面からまとめた。 
児童文化の伝統と現在Ⅲ  ミネルヴァ書房  169-184  2006/03  永田桂子、村榮喜代子、棚橋美代子、齊藤寿子、松崎行代他    第5章「宮口しづえ短編集『ミノスケのスキー帽』研究」真宗児童文学会会長として長野県の児童文学活動を牽引した宮口しづえの処女作品集を取りあげ、生涯変わらなかった日常童話と称された宮口の作品論をまとめた。 
飯田子どもまつり30年のあゆみ  飯田子どもまつり実行委員会30年のあゆみ編集委員会  3-15  2005/03  植松敏明、松崎行代、森本典子、香山幸子他    昭和50年に誕生し、平成16年で30周年を迎えた「飯田子どもまつり」の30年の歴史を、この活動に関った市民の証言、新聞記事、実行委員会が保存する資料からまとめた。子どもまつりが、児童文化化活動および社会教育の側面から果した役割を検証した。 
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論文
地域社会を基盤としたまちづくりに関する一考察 -いいだ人形劇フェスタへの運営および観劇への住民参加の実態から-  (京都女子大学大学院現代社会研究科公共圏創成専攻 博士論文)  その他  単著    2016/12  松崎 行代       
文化活動によるまちづくり-いいだ人形劇フェスタへの市民の観劇参加を中心に-  京都女子大学大学院現代社会研究科紀要現代社会研究科論集  大学・研究所紀要  単著  10  2016/03  松崎行代      飯田市において人形劇フェスタが市民に広く浸透し35年に渡り継続開催されている要因を、市民の観劇参加の側面から考察した。 
地域文化を支える幼稚園・保育園の役割-飯田市の人形劇フェスタを事例に-  京都女子大学発達教育学部紀要  大学・研究所紀要  単著  12, 115-126  2016/02  松崎行代      飯田市の幼稚園・保育園の人形劇や人形劇フェスタの理解と保育への組み入れの実態を把握し、人形劇フェスタが地域文化として地域に浸透した要因を幼稚園・保育園の地域貢献の視点から考察した。 
公民館活動によるまちづくり-飯田市公民館システムと人形劇フェスタ-  日本公民館学会 年報  学術雑誌  単著  11, 94-104  2014/11  松崎行代      国内最大の規模を誇るいいだ人形劇フェスタが、市に根付く文化活動となり人形劇のまち飯田の核となる市民文化活動に発展した要因は、公民館の三層構造システムにあることが明らかとなった。その際、公民館の三層構造の基盤に集落が位置づいていたことが、住民の日常的な活動に公民館活動が浸透していった重要な要因であることが考察できた。 
昔話の児童文化財化に関する考察-「おおきなかぶ」を中心に-  研究「子どもと文化」  大学・研究所紀要  単著  14, 1-15  2014/04  松崎行代      ロシアの昔話「おおきなかぶ」は累積昔話として分類され、くり返しと言葉のリズムの面白さにその本質がある。口承文学である昔話「おおきなかぶ」の児童文化財化(絵本化・人形劇化)において、累積昔話の本質はどう踏襲され新たな文化財(絵本・人形劇)の独自性を生かした表現がなされるか、具体的な絵本・人形劇の作品分析を通して考察した。 
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研究発表
学会発表  人形劇の脚本の創造に関する一考察  日本保育学会第69回大会  2016/05/08  人形劇の脚本論を構築するための基礎研究として、人形劇団プーク代表であった故 川尻泰介の創作脚本および脚本制作に関する文献より、川尻の脚本創作の理論を考察した。 
学会発表  地域社会と女性のエンパワーメント 「公民館を活用した女性のまちづくりへの参加」  豪州日本研究学会2015  2015/06  飯田市のいいだ人形劇フェスタを事例に、地域社会における女性の活動を文化活動の点から論じた。人形劇フェスタという文化活動を公民館を活用して行うことで、女性の地域活動への参加が広がりを持つとともに、地域社会への関心を拡げ、その後の地域活動への積極的な参加の促進に結び付いていることが分析できた。 
学会発表  地域文化の世代間継承に果たす幼稚園・保育園の役割  日本保育学会第68回大会  2015/05  人形劇フェスタの観客の多くを幼児とその保護者が占めることに着目し、保護者の観劇参加を促進させる要因を、園の保育内容や家庭との連携の事態より分析し、幼稚園・保育園の地域文化の継承に果たす役割について考察した。 
学会発表  飯田市の幼稚園・保育園への人形劇の導入-いいだ人形劇フェスタとの関係から-  日本子ども社会学会第21回大会  2014/07  飯田市の幼稚園・保育園における教育課程・保育課程への人形劇導入の実態調査研究から、幼稚園・保育園の人形劇の教育的意義の理解、人形劇フェスタの評価を分析し、飯田市の目指す人形劇のまちづくりのための飯田市の幼稚園・保育園における人形劇導入の意義を考察した。 
学会発表  「人形劇のまち」飯田市における地域の資源を活用した保育  日本保育学会第66回大会  2013/05  「人形劇のまち飯田」の地域資源である人形劇を活用して、家庭・地域と園とがどのようにかかわり園における子どもの経験を豊かなものにしていけるかにつして考察した。 
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その他研究業績
シンポジウム「絵本と人形劇」の企画・コーディネーター  2016/05/29-現在  その他  単独  絵本の人形劇化について、絵本と人形劇の特性から考察した。 
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