研究発表
公開件数:74件
No. 学内分類 発表テーマ 発表会議名 発表日 概要
1 シンポジウム
Presenting Japanese Crafts to the world through Google Cultural Institute: the case of the Made in Japan: Nihon no Takumi Project
Japanese Cultural Studies outside of Japan – its current status and future perspectives
2017/07/14

2 講演
「世界の陶磁交流史から見る中国と日本」
北京外国語大学 北京日本学研究センター2016年秋学期日本学公開講座(会場:北京日本学研究センター)
2016/11/26

3 その他
「Webを用いた伝統工芸の発信に有効なコンテンツのあり方」
4th 京都伝統産業ふれあい館サロン(会場:京都伝統産業ふれあい館)
2016/11/22

4 講演
「大正時代に京焼陶工が見た九谷焼 ~初代中村秋塘をはじめとする加賀市内の窯元を中心に~」
石川県九谷焼美術館「初代中村秋塘とその一門展」特別展開催記念講演会(会場:石川県九谷焼美術館)
2016/10/30

5 学会発表
「近代における九谷焼の動向―京焼との関係を中心に―」
第58回意匠学会大会(会場:京都精華大学)
2016/07/31

6 講演
「帝室技芸員としての三代清風與平」
近代国際陶磁研究会講演会「帝室技芸員―清風與平と宮川香山」(会場:瀬戸市美術館)
2016/06/19

7 講演
「ジャポニズム~工芸からみる日本と中国の関係」
第1期 京都クオリア塾~世界的視野で主体的に考え、行動するリーダーを1200年の都・京都で育む~第2回(会場:京都学園大学 京町家 新柳居)
2016/05/14

8 その他
「ジャポニズム~工芸からみる日本と中国の関係」
第1期 京都クオリア塾 第2回(会場:京都学園大学 京町家 新柳居)
2016/05/04

9 講演
「京焼再考2」
京都陶磁器協会店舗運営委員会勉強会(会場:やすらぎ・ふれあい館)
2016/04/15

10 講演
「京焼再考1」
京都陶磁器協会店舗運営委員会勉強会(会場:京都陶磁器会館)
2016/04/08

11 講演
「『九州地方陶業見学記』(1919年)に記録された鹿児島県の陶器生産について」
伝統的白薩摩研究会(会場:西郷南洲顕彰館)
2016/03/19

12 シンポジウム
“Japanese Export Porcelain for the Chinese and Korean Market in the Meiji Period”
Histories of Japanese Art and Their Global Contexts — New Directions (Heidelberg University)
2015/10/22

13 学会発表
「白磁の照明光色の違いによる色知覚と印象評価」
日本色彩学会第46回全国大会[米沢]'15(会場:山形大学米沢キャンパス)
2015/09/26

14 シンポジウム
「パネルディスカッション: 煎茶文化の伝承と発信」
シンポジウム「上町台地の煎茶文化 伝承と発信」(会場:登録有形文化財「佃家煎茶室」)
2015/08/31

15 講演
「世界と工芸と日本―工芸が伝統文化になる時―」
日本工芸会近畿支部研究会(会場:ハートピア京都)
2015/07/03

16 シンポジウム
「素材が失われる時、工芸はどこに行くのか」
藝術学関連学会連合第10回公開シンポジウム
2015/06/13
陶磁器や竹工芸など工芸分野の素材の枯渇問題について述べた。
17 シンポジウム
「五条坂に残る登り窯の今:産業廃棄物と文化遺産のはざまで」
国際シンポジウム・シリーズ「つたえる力 3」京都の土と石―伝統工芸を支える資源―(会場:キャンパスプラザ京都)
2015/03/08

18 シンポジウム
「近代の海外と京都のやきもの」
わん碗One展シンポジウム(会場:京都きよみず 花京か)
2014/11/11

19 ゲストスピーカ
"Recreating Jakuchu"
Workshops & Activities Asia Alive, Talks & Lectures (会場:サンフランシスコ・アジア美術館)
2014/10/10
サンフランシスコ・アジア美術館で開催した竹と漆のワークショップでの講演。ワークショップは竹工芸の田辺小竹氏、蒔絵の若宮隆志氏が担当。
20 講演
「清風与平家とその作品」
京都陶磁会館企画展示「三代清風與平没後100年記念 清風與平家 初代から四代」
2014/10/04
企画展示「三代清風與平没後100年記念 清風與平家 初代から四代」での記念講演。
21 講演
「姫路が生んだ世界の清風」
姫路市書写の里・美術工芸館開館20周年特別企画展示「没後100年 大塩が生んだ京焼の名工 三代清風与平」展講演会(会場:姫路市書写の里・美術工芸館会議室)
2014/09/15
姫路市大塩町出身の三代清風与平の事績について、展覧会出品作品を中心に紹介。
22 学会発表
“Tradition in Motion: Creating "Jakuchu" with Bamboo and Lacquer”
第56回意匠学会大会(会場:お茶の水大学)
2014/07
申請者が平成23 年から続けている現代工芸作家とのコラボレーション企画につ いて報告。現代工芸における伝統の問題を中心に、美術史研究者がいかにして現代における工芸の創造に寄与できるかについて実例をもとに提案した。発表は英語で行った。
23 講演
「アート&アーカイブ:日本文化デジタル化の現在」
学習院大学国際研究教育機構主催デジタルアーカイブ講演会(会場:学習院大学国際会議場)
2014/06
立命館大学アート・リサーチセンターが設立以来取り組んできた在外コレクション所蔵の日本美術・文化財の画像データベース化プロジェクトについて紹介。学習院大学が取り組んでいる画像データベース・プロジェクトについてのアドバイス等。
24 学会発表
「美術展覧会という外交:1935 年にロンドン王立芸術院で開催された大中国美術展と日本」
民族藝術学会 第134 回研究例会(会場:兵庫県立美術館)
2014/06
1935年から36年にかけて英国ロンドンの王立芸術院で開催された国際中国美術展への日本の参加について、王立美術院アーカイブ・英国国立公文書館所蔵の新発見の資料をもとに、美術展覧会と外交をテーマに論じた。
25 講演
「平成の京焼・伝統の未来」
京都陶磁器協会主催府市懇談会(会場:京都陶磁器会館)
2014/06/09

26 ゲストスピーカ
「近代京焼の登り窯」
元藤平陶芸登り窯および跡地の保存・活用に関する検討会議(会場:立命館大学朱雀キャンパス)
2014/05
元藤平陶芸登り窯を中心に、明治から大正期に京都の五条坂で運営されていた登り窯の実態について、歴史資料・地籍図等をもとに詳細に明らかにした。
27 講演
“Chinese Art for Japanese Literati Culture in the Late Edo and Meiji Period”
オックスフォード大学アジア考古学・美術・文化センター講演会(会場:オックスフォード大学アジア考古学・美術・文化センター)
2014/05
日本の美術館・博物館になぜ多くの中国美術品が所蔵されているかについて、江戸後期から明治期における煎茶の流行や文人趣味の興隆との関係を指摘。当時の日本での美術収集の花形であった中国美術収集との関係を中心に論じた。
28 シンポジウム
“On the Role of the Kyoto City Ceramic Research Center (1896–1920) in Education for Taishō Era Ceramic Arts”
セインズベリー日本藝術研究所(イギリス、イーストアングリア大学)国際ワークショップ “Ceramics, Art, an Cultural Production in Modern Japan”(会場:セインズベリー日本藝術研究所図書館)
2014/05
近代の京焼の近代化に、陶芸教育がどのような役割を果たしていたのかについて述べた。特に京都市立陶磁器試験場附属伝習所と東京高等工業学校窯業科で教えられていた授業内容の共通性を明らかにし、全国的な工芸教育の水準の上昇が美術陶芸の近代化に多大な影響を与えたことを指摘した。
29 講演
「やきものに描かれた想い:文様と日本陶磁器」
第17 回清風研究会(会場:姫路市立大塩公民館)
2014/04
日本陶磁器に描かれた文様の意味について紹介し、多くの陶磁器には製作者のおもいが込められているということを述べた。
30 講演
「日本文化の未来―デジタルアーカイブによる保存と活用」
立命館大学衣笠キャンパス ライスボールセミナー
2014/04
日本文化の未来に必要なことは伝統を伝統としてあるがままに保存する事ではなく、時代に即して変わり続けることであるということを、現代工芸の展覧会などの事例を提示して紹介。
31 講演
「国内外における京焼を中心とした日本伝統文化の発信について」
一般財団法人京都陶磁器協会懇談会(会場:京都陶磁器会館)
2014/03
近年行っている日本陶磁器の紹介・普及活動について、イギリス・日本での事例を紹介。
32 シンポジウム
“Fostering International Cooperation to Create Digital Archives of Japanese Ceramics”
大英博物館・立命館大学アート・リサーチセンター共催、国際シンポジウム “Museums in the Digital Age: Case Studies in the Digitisation of Japanese Cultural Artefacts” (会場:大英博物館)
2014/03
。立命館大学アート・リサーチセンターで公開している日本陶磁器データベースや竹工芸データベースから、どのような新しい研究活動や成果を得ることができたのかについて、新たな芸術作品の創造や、地域での文化活動への発展など、 具体的事例を紹介した。
33 シンポジウム
「デジタルアーカイブから見えることば」
京都市立芸術大学芸術資源研究センター 京都市立芸術大学芸術資源研究センター主催シンポジウム『富本憲吉のことば』(会場:京都国立近代美術館講堂)
2013/12
京都市立芸術大学が寄贈をうけた、富本憲吉関連資料のデジタル化と画像データベース化プロジェクトについて紹介し、本プロジェクトが今後の富本憲吉研究に与える可能性について指摘した。
34 学会発表
“The Ceramic Art of the Meiji Period and Its Relationship to Japanese Literati Culture”
IAJS 国際日本学会第9回研究発表大会(会場:早稲田大学)
2013/12
現代の日本の工芸と幕末・明治の文人文化とのつながりについて、明治期の陶磁器作品を中心に論じた。海外コレクションに所蔵されている「海外向け」とされている作品にも、漢詩漢文の素養なしでは理解できない作品が多いことを指摘。
35 学会発表
「明治期における竹工芸の輸出について―ハンブルグ工芸美術館所蔵作品を中心に」
ジャポニスム学会11 回関西例会(会場:京都国立近代美術館)
2013/11
明治期に日本の竹工芸はヨーロッパで注目をあつめ、各地にコレクションが現存している。本報告ではハンブルグ工芸美術館のコレクションを中心に明治期における海外での竹工芸の受容について明らかにした。
36 シンポジウム
「画像データベースから生まれる新たな創作活動について」
人文科学とデータベース協議会(会場:立命館大学)
2013/11/30
画像データベースを構築・公開する過程で派生的に発生した芸術活動や地域の文化活動について、具体的事例を挙げ、画像データベースの新たな役割のひとつとして提示した。
37 講演
“San Francisco between 1858 and 1912: Gate of Japanese Ceramics to the United States”
カリフォルニア大学デーヴィス校東アジア学プログラム美術史学部講演会(会場:カリフォルニア大学デーヴィス校)
2013/10
アジア美術史専攻の学生を対象に、日本美術工芸品がアメリカに輸入される際の拠点であったサンフランシスコ港と、1912年のサンフランシスコ万博の日本パヴィリオンについて述べた。地域の日本陶磁器コレクターから講演の内容に該当する作品を借りて、実物を展示しながらの講演を行った。
38 講演
“A Distant View: The Porcelain Sculpture of Sueharu Fukami”
ポートランド日本庭園記念講演会(会場:ポートランド美術館)
2013/10
オレゴン州ポートランドにあるポートランド日本庭園で開催された深見陶治展の記念講演会。深見陶治氏の作品の近年の動向と、展示作品について、日本・海外の美術館・博物館所蔵の深見作品と比較し論じた。
39 学会発表
“Creating Jakuchu with Bamboo and Lacquer: “Traditionality” in Japanese Decorative Arts of the Twenty-first Century”
EAJS 欧州日本学会第1回日本会議(会場:京都大学)
2013/09
現代の日本の工芸における「伝統」の持つ意味・役割について論じ、伝統とは変化し続けることであるということを、応募者がコンセプト・マネージャーとして関わっている、竹(田邊小竹氏)と漆(若宮隆志氏)のコラボレーション企画を例に述べた。
40 学会発表
「明治期に朝鮮半島で販売されていた日本陶磁器について」
第55回意匠学会大会(会場:福井工業大学)
2013/07
朝鮮半島は明治から大正期に日本陶磁器の有望な輸出先であった。本発表では、輸出の背景や人気の器種・意匠について歴史資料をもとに明らかにした。
41 学会発表
“ARC Image Database of Japanese Arts and Cultures”
アート・ドキュメンテーション学会関西地区部会研究会・デジタルアーカイブ研究会(会場:立命館大学)
2012/10
立命館大学アート・リサーチセンターが1995年からすすめている日本文化財のデジタル・アーカイブ・プロジェクト全体について、センターの代表として発表。歴史的背景や最新の研究成果を報告。発表は英語で行った。
42 ゲストスピーカ
「近代日本の窯業技術がスタジオ・ポタリ―運動に与えた影響について」
国際日本文化研究センター共同研究会(会場:国際日本文化研究センター)
2012/01
大正期に京都市立陶磁器試験場附属伝習所で教えられていた当時最新の窯業技術が欧米に伝わった結果、海外の美術陶芸の発展にどのような影響を与えたかについて論じた。
43 ゲストスピーカ
「デジタルカメラを用いた文化財撮影:陶磁器」
立命館大学デジタル・ミュージアム第二回人材育成ワークショップ(会場:立命館大学)
2011/12
海外の博物館・大学の日本美術担当者を対象に、デジタルカメラを用いた工芸作品(特に陶磁器)の撮影手法について実演・解説した。
44 講演
“Japanese Ceramics for the Korean Market: Seoul in the early 1900s”
オックスフォード大学セント・アントニーズ・カレッジ日産日本問題研究所招待講演(会場:セント・アントニーズ・カレッジ)
2011/10
明治から大正期における、朝鮮半島向け日本陶磁器について報告。輸出の規模や貿易港の役割り、輸出された作品の器種、意匠の特徴について詳述した。
45 講演
“The Japanese-style kiln at the Leach Pottery: Matsubayashi Tsurunosuke in St Ives 1923-24”
オックスフォード大学附属アシュモリアン美術館招待講演会
2011/10
アシュモリアン美術館所蔵の英国スタジオ・ポタリ―関連作品を中心に、松林靏之助やバーナード・リーチ、そして日本の近代陶磁との関係を述べた。
46 学会発表
“Weaving bamboo into the history of Japanese art: The present state of Japanese bamboo art research”
EAJS 欧州日本学会国際会議(会場:エストニア、タリン大学)
2011/08
日本の竹工芸の歴史について、特に幕末から明治期における海外貿易との関係や、日本の文人文化との関係を紹介。後半ではハンブルグ工芸美術館所蔵の竹工芸作品を題材に近代の欧州における日本の竹工芸の注目について論じた。
47 講演
「デジタルアーカイブによる日本文化・芸術資料の世界共有化計画」
立命館大学ライスボールセミナー第8回(会場:立命館大学)
2011/06
立命館大学アート・リサーチセンターが構築をすすめる日本工芸データベースの構築手法について紹介した。
48 ゲストスピーカ
「京都の近代窯業と海外―窯業関係者の海外での活動を中心に」
立命館大学R-GIRO 研究プログラム「第二次世界大戦による在外日本人の強制退去・収容・送還と戦後日本の社会再建に関する研究」6月研究会(会場:キャンパスプラザ京都)
2011/06
京都の窯業の近代化に重要な役割を果たした、京焼関係者の内、海外留学をし、現地の窯業に影響を与えた人物を数名挙げてそれぞれの事績について論じた。
49 学会発表
「日本工芸データベース―在外コレクション所蔵作品を中心とする画像データベース構築について」
第90回人文科学とコンピュータ研究発表会(会場:同志社大学)
2011/05
日本の工芸データベースを構築する上での問題点や改善点などについて、現在インターネット上で運営されているデータベースを例に指摘した。
50 学会発表
「台湾eラーニング・デジタルアーカイブプログラム(TELDAP)について」
アート・ドキュメンテーション学会関西地区部会研究会(会場:立命館大学)
2011/05
。台湾で国家的な規模で行われている、台湾関係の文化財の国際的なデジタル・アーカイブ政策について、台湾での現地調査をもとに紹介。
51 学会発表
“Naturalism in Modern Japanese Ceramics: Stoneware Basin with a Crab by Miyagawa Kozan I”
AAS米国アジア学会年次総会(会場:ハワイ、コンベンションセンター)
2011/04
東京国立博物館所蔵、初代宮川香山の《褐釉蟹貼付台付鉢》などの高浮彫作品に注目。日本の近代陶磁における自然主義について、当時の初代宮川香山の作品に対する評価について再検討し、近代の日本陶芸における写実の価値について論じた。
52 シンポジウム
“Digital Archive Project to Catalogue Exported Japanese Decorative Arts”
台湾国立中央研究院で行われたデジタル人文学国際会議(会場:台湾国立中央研究院)
2011/03
在外コレクション所蔵の日本工芸品(陶磁器・漆器・竹工芸)のデジタル化手法について報告。
53 講演
「デジタル・アーカイブから見えてくるもの 埋もれていた〈海外で活躍した日本人〉の再発見」
第2964回立命館大学土曜講座学(会場:立命館大学末川記念会館講義室)
2011/01
デジタル・アーカイブとは、ただ文化財を高精細画像としてデジタル化するだけではなく、その成果を生かせるだけの、従来型の美術史・文化史・歴史研究が必要であると論じた。
54 学会発表
“What Happened After Hamada Left? The Role of Matsubayashi Tsurunosuke in the Early Stage of the Leach Pottery”
英国陶磁研究会例会(会場:ロンドン、ケンジントン図書館)
2011/01
松林靏之助関連資料の調査から明らかとなった、バーナード・リーチ工房の初期の活動について論じた。新発見の書簡の内容の紹介を中心に先行研究では触れられることの少なかった、バーナード・リーチ、濱田庄司、松林靏之助の関係について述べた。
55 シンポジウム
“Three Generations of Seifū Yohei: Ways of Copying Japanese Ceramics in Transition”
ハワイ大学マノア校国際シンポジウム “Utsuhi- The Art of Copying” (会場:ハワイ大学マノア校)
2010/10
京焼の陶家、清風與平の初代から三代の作品の変遷を中心に、19 世紀の京焼における、中国写し制作をとりまく状況について詳述した。
56 シンポジウム
“Meiji Period Japanese Export Porcelain in Chinese-style”
IAJS国際日本学会シンポジウム “The Exportation of Japanese Art and Craft”(会場:東京工業大学)
2010/10
明治期における日本の輸出磁器における中国意匠について、欧米での中国磁器の流行との関係を中心に論じた。
57 学会発表
「明治期における清国市場向け日本陶磁器とその意匠について」
第203回意匠学会研究例会(会場:京都工芸繊維大学60周年記念館)
2010/09
清国は明治期に日本陶磁器の主要な輸出先であった。本発表では清国市場への輸出の規模や、人気の器種・意匠について資料をもとに詳細に明らかにした。
58 講演
“Digital Humanities for Japanese Arts and Cultures: Digitization Project of Japanese Ceramic Collections in the West”
スコットランド国立博物館ワールドカルチャー部門招待講演(会場:スコットラ ンド国立博物館)
2010/07
最新のデジタル・アーカイブの世界的潮流について紹介。その世界的潮流の中で立命館大学アート・リサーチセンターが進めるプロジェクトを位置づけるとともに、スコットランド国立博物館所蔵作品を対象に進めている画像データベース 化について具体的成果を報告。
59 ゲストスピーカ
「対清貿易における神戸港の役割について―明治期の日本陶磁器輸出を中心に―」
神戸大学美術史研究会(会場:神戸大学瀧川記念学術交流会館)
2010/06
明治期における日本陶磁器の輸出拠点として重要な位置を占めていた神戸港と神戸港の清国商人の活動について論じた。
60 学会発表
「日本製陶技術の西漸―1920年代初頭におけるリーチ・ポタリーでの松林靏之助の活動を中心に」
第63回美術史学会全国大会(会場:学習院大学)
2010/05
朝日焼の陶工、松林靏之助(1894-1932)のバーナード・リーチ工房での活動を中心に、近代京都の製陶技術の西洋への伝播について明らかにした。
61 シンポジウム
Designing a Japanese Kiln for a British Potter: Newly Discovered Letters from Bernard Leach to Matsubayashi Tsurunosuke”
セインズベリー日本芸術研究所(イギリス・イーストアングリア大学)創立10 周年記念国際シンポジウム(会場:ロンドン大学SOAS)
2010/03
朝日焼の陶工、松林靏之助(1894-1932)がバーナード・リーチ工房に建造した日本式の登窯について、その構造や焼成の成績、リーチ作品の制作に果たした役割について詳述した。
62 学会発表
“Copies or Inspired Originals? Production of Chinese-style Porcelain in Meiji Japan”
AAS米国アジア学会年次総会(会場:フィラデルフィア、マリオットホテル)
2010/03
明治期の京焼における中国陶磁器の写しとそれに対する内国勧業博覧会での審査報告記録の検討を中心に、近代の日本陶磁史におけるコピーとオリジナルの問題について論じた。
63 シンポジウム
「三代清風与平と海外-在外コレクション所蔵作品を中心に-」
平成21年度第7回・8回研究会「産業技術総合研究所の試作とコレクションを巡るシンポジウムII・明治の京都-海外への視線-」(会場:愛知県陶磁資料館)
2010/03/13
在外コレクション所蔵の新出の三代清風與平作品を中心に紹介。陶工として初の帝室技芸員となった三代清風與平の生涯と藝術について論じた。
64 シンポジウム
「在外日本陶磁器研究とデジタル・ヒューマニティーズ」
第1回文化とコンピューティング国際会議(会場:京都大学百周年時計台記念館)
2010/02
第1回文化とコンピューティング国際会議、特別企画:パネル「人文科学の新展開:立命館大学におけるデジタル・ヒューマニティーズ」での研究報告。在外日本陶磁器コレクションのイメージ・データベース化、及びその公開が進むことによる、研究発展の可能性を論じた。
65 講演
“Meiji Porcelain Masterpieces in Chinese Imperial & Literati Taste”
平成22年のロンドン・アジアウィーク英国東洋陶磁学会主催特別講演会(会場:ロンドン、ボナムス)
2010/01
明治期に海外で注目された初代宮川香山、三代清風與平の作品と、日本の文人趣味の関係について述べた。
66 シンポジウム
“Creating a Digital Database of Japanese Ceramics in Western Collections”
2009 數位典藏與數位人文國際研討會(会場:國立臺灣大學圖書館國際會議廳)
2009/12
欧米コレクションの所蔵されている日本陶磁器の画像データベース化について述べた。
67 シンポジウム
“Creating a Digital Database of Japanese Ceramics in Western Collections”
2009 數位典藏與數位人文國際研討會(会場:國立臺灣大學圖書館國際會議廳)
2009/12
欧米コレクションの所蔵されている日本陶磁器の画像データベース化について述べた。
68 シンポジウム
“A Legacy of Matsubayashi Tsurunosuke in St Ives: Introduction of the Art of Japanese Ceramic Making to the British Studio Pottery”
セント・アンドリュース大学美術史学部
2009/09
朝日焼の陶工、松林靏之助(1894-1932)が英国のスタジオ・ポタリ―運動に与えた影響について具体的な事例を提示して明らかにした。
69 シンポジウム
“A Legacy of Matsubayashi Tsurunosuke in St Ives: Introduction of the Art of Japanese Ceramic Making to the British Studio Pottery”
セント・アンドリュース大学美術史学部主催 国際シンポジウム East & West: Cross-Cultural Encounters(会場:スコ ットランド、セント・アンドリュース大学)
2009/09
朝日焼の陶工、松林靏之助(1894-1932)が英国のスタジオ・ポタリ―運動に与えた影響について具体的な事例を提示して明らかにした。
70 ゲストスピーカ
「松林靏之助とリーチ・ポタリー―日本製陶技術の西漸」
生活美学研究会例会(会場:大阪学院大学)
2009/08
大正期に日本、特に京焼の技術がいかにしてイギリスに伝わり、その後、欧米各国に広がっていったかについて述べた。
71 学会発表
“Tracing Paths of Export Ceramics: Digital Archives of Japanese Art in the Western Collections”
第14回国際歴史地理学会(会場:京都大学)
2009/08
在外コレクションの日本陶磁器コレクションの数や分布を地図上に表示し、コレクションの発展の経緯や歴史的変遷について論じた。特に、産地や貿易港の位置から、近代における陶磁器産業の地理的特徴について指摘した。
72 シンポジウム
“Sino-Japanese Relations and Japanese Monochromes from the late Edo and Meiji periods”
英国東洋陶磁学会主催展覧会World in Monochromes
2009/06
幕末から明治期の京焼陶工による清朝の単色釉写しの制作について述べた。
73 シンポジウム
“Sino-Japanese Relations and Japanese Monochromes from the late Edo and Meiji periods”
英国東洋陶磁学会主催シンポジウム World in Monochromes(会場:ロンドン大学SOAS)
2009/06
英国東洋陶磁学会主催の単色釉に関する展覧会World in Monochromes に関連して開催された国際シンポジウムでの研究報告。幕末から明治期の京焼陶工による清朝の単色釉写しの制作について述べた。
74 学会発表
「在外日本陶磁器コレクションのデジタル・アーカイブについて」
アート・ドキュメンテーション学会年次大会(会場:立命館大学)
2009/05
台湾関係の文化財の国際的なデジタル・アーカイブ政策について、台湾での現地調査をもとに紹介。