研究費
公開件数:7件
No. 研究課題 開始(採択)年度
終了(予定)年度
資金の種類 研究種目 資金名 概要
1 新たな腰痛予防対策指針をふまえた看護基礎教育における移動技術教育プログラムの開発
2017-2021
科学研究費
基盤研究(C)一般
科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)(基盤研究(C))
看護職者の腰痛発生は古くから存在する問題であるが今日まで解決されていない。そのような中、2013年6月に「職場における腰痛予防対策指針」が全面改訂された。この指針に基づき看護職者が腰痛予防行動を行うためには、従来のボディメカニクス活用と看護職者の抱え上げによるわざ重視の考えを改め、有用で焦点化されたボディメカニクスとノーリフティング(抱上げない)原則をふまえ、移動用具・機器の積極的使用を組み合わせた新しい移動技術へと移行し、かつ、こ れらを職場からではなく看護基礎教育から徹底して教授し、早期に浸透させる必要がある。そこで本研究は、新たな腰痛予防対策指針をふまえた看護基礎教育における移動技術プログラムを開発して、普及活動を行うことを目的とする。 研究代表者:水戸優子 研究分担者:小林由実,西田直子,若村智子 研究連携者:冨田川智志 研究協力者:國澤尚子,平田美和
2 高齢者施設における立位補助機の導入が介護職員の作業負担に与える影響
2017-2017
その他

公益社団法人大阪ガスグループ福祉財団「平成29年度 調査・研究助成」
「職場における腰痛予防対策指針(以下、腰痛予防対策指針)」では、『立位保持できる場合にはスタンディングマシーン等の使用を含めて検討し、対象者に適した方法で移乗介助を行わせること』と明文化されている。腰痛予防対策指針公表以降、腰痛予防の関心や福祉用具の需要は高まり、移動・移乗補助具であるスライディングシート、スライディングボード、リフトを導入する社会福祉施設や医療施設は増えている。一方、腰痛予防対策指針が公表されて3年以上が経過した現在においても、スタンディングマシーンの導入は少なく、スタンディングマシーンの導入に関する研究は皆無である。そこで本研究では、スタンディングマシーンを導入した高齢者施設の介護職員の肩頸腕腰部の自覚症状、腰痛予防に関する意識の変化や行動変容、作業負担の変化を調査することとする。
3 高齢者施設における「抱上げない介護技術」の導入の効果に関する研究
2017-2017
学内特定研究
その他
平成29年度研究経費助成(個人研究助成)(京都女子大学)
介護・看護労働現場では、未だ「人力による人の抱上げ作業」が当然のように実施されている。その結果、社会福祉施設等の保健衛生業の労働災害発生件数は年々増加し、平成27年度の保健衛生業における業務上疾病発生件数の8割を腰痛が占めている。したがって、介護・看護労働現場における「抱上げない介護技術」の普及と定着は喫緊の課題であり、腰痛予防のための労働衛生教育の構築が求められる。本研究では、「抱上げない介護技術」を取り入れた腰痛予防のための労働衛生教育を受けた介護職員の作業別労働負担状況を明らかにするために、介護作業時間と要介護者の状態も踏まえたうえで、介護作業をベースとした介護職員の活動量と心拍の状態を調査する。
4 社会福祉施設における腰痛予防のための労働衛生マネジメントシステム導入に関する研究
2016-2016
学内特定研究
その他
平成28年度研究経費助成(個人研究助成)(京都女子大学)
介護・看護労働者の腰痛有訴率は世界的に高値であり、社会問題化している。そこで日本では「職場における腰痛予防対策指針」を改訂(厚生労働省・基発0618第1号)し、包括的な腰痛予防対策を推進するために、事業者に対して「リスクアセスメント及び労働衛生マネジメントシステム(Occupational Safety and Health Management System:以下OSHMS)の導入」等の対策を講じた。そこで本研究では、上記OSHMSプログラム案を作成し、社会福祉施設施設への導入を通して、客観的指標による腰痛軽減への効果を明らかにする。
5 病棟看護師の腰痛予防プログラムの開発と検証 ~労働環境の改善をめざして
2015-2019
科学研究費
基盤研究(B)一般
科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)(基盤研究(B))
看護師に多発している腰背痛・上肢痛などの運動器障害は、離職要因の一つともなっており、対策が急務である。わが国では、2013年に改訂された「職場における腰痛予防対策指針」において、介護・看護作業でのノーリフティング原則の導入や、リスクアセスメントの考え方が示された。 そこで、看護管理と労働衛生の視点から、現場で導入可能な腰痛予防プログラムを開発し、その効果を検証することを目的に、介入研究を計画した。 研究代表者:北原照代 研究分担者:垰田和史,辻村裕次,西田直子,鈴木ひとみ 研究連携者:藤野みつ子,冨田川智志
6 介護福祉士養成課程における腰痛予防のための労働衛生教育に関する研究
2015-2017
科学研究費
若手研究(B)
科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)(若手研究(B))
介護福祉士養成課程における腰痛予防のための労働衛生教育の現状とその背景を明らかにすることである。具体的には、「職場における腰痛予防対策指針」改訂以降の介護福祉士養成施設において、腰痛予防に関する教育環境、教育内容・方法が、どのような考え方でどのように展開されているのかを実証的に調査、研究する。そして、「職場における腰痛予防対策指針」でも講じられているリスクアセスメント及び労働衛生マネジメントシステムを取り入れた介護福祉士養成課程における腰痛予防のための労働衛生教育プログラムを検討する。
7 在宅療養高齢者に対する生活の質向上のためのチームアプローチ自己評価指標の開発
2013-2016
科学研究費
基盤研究(C)一般
科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)(基盤研究(C))
研究代表者:松井妙子 研究分担者:綾部貴子,畑吉節未,宮武伸行 研究連携者:原田由美子 研究協力者:冨田川智志