論文
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No. 発表論文の標題 掲載誌名 論文誌種別 単著・共著区分 巻号頁 出版日 著者名 ISSN DOI 概要
1 「域共生社会と介護福祉士・職能団体の課題」
『介護福祉士』 
学術雑誌
単著
20/ 1
2018/03
太田貞司


「地域共生社会」における介護福祉士の役割機能について論じた。地域ケアにおける多職種協働を担える介護職集団の核となる介護福祉士の養成の課題、また地域社会にどのような介護福祉士が求められ、どのくらいの介護人材が必要か等の介護人材の確保を提言する職能団体の役割が求められていることを明確にした。
2 「災害に強い福祉とは?-それは、福祉職ならではの実践」
東京都社会福祉協議会災害に強い福祉実践事例集ポータルサイト。http://fukushi-portal.tokyo/saigai/
その他
単著

2018/03
太田 貞司


東京都社会福祉協議会が作成した「災害に強い福祉実践事例集ポータルサイト」は、「3.11」以後の福島県を中心に、全国の福祉職が取り組んだ地域福祉実践約60事例をもとに、「災害に強い福祉実践」の意義を述べた。
3 「「介護福祉実践」事象をめぐる論争:1990年代後半-2000年代」
『京都女子大学生活福祉科紀要』
大学・研究所紀要
単著
13, 1-16
2018/02
太田貞司


介護福祉士創設 (1987 年)から 30 年になる。この間の介護福祉実践の性格についての議論は 1)介護福祉士創設直後の社会福祉の視点が強調された期間(1990年代前半まで)、2)介護福祉士業務における「医療」をめぐる議論が起きた時期(1990年後半~2010年)、3) 「医療的ケア」導入によって介護福祉士と看護師の一応の「職域分担」が明示された2011年以後)の3つに分けられる。また、2)の時期の議論は、3つの立場に分けられる。第一は「看護の立場」、第二は「社会福祉の立場」、第三は「第三の立場」であった。2011年の「医療的ケア」導入後、看護師と介護福祉士の「棲み分け」がなされ、両者の連携が強調されるようになる。「看護の立場」論は弱くなった。しかし、「看護の立場」論の代表的な研究者髙木は、「日常生活の営み」支援=「世話」(看護)を展開し、「第三の立場」論に大きな影響を与える。本稿は介護福祉実践の事象を、制度上また、先進国の長期ケアの流れの中での日本の介護福祉実践の位置を確認し、2)の時期に「看護の立場」を展開した髙木の言説(「日常生活の営み」支援=看護)を振り返り、介護福祉学構築の視角を定めることにある。
4 「共通基礎課程」導入と介護福祉士の今後 ― 「日常生活の営み」支援
介護福祉学
学術雑誌
単著
24/ 1, 42-48
2017/10



介護福祉士養成の今後の在り方に大きく関わると思われる「共通基礎課程」について書くようにと、本誌編集委員から依頼を受けたのが6月であった。「共通基礎課程」の検討は始まっているが、現時点(2017年7月)ではその具体像がまだ明確ではない。そこで本稿では、厚労省の「共通基礎課程」創設の趣旨、背景について確認し、この創設に影響を与えたと考えられるフィンランドのケアワーカー資格・ラヒホイタヤ(社会保健医療福祉基礎資格)創設から私たちが学ぶべきこと、また「ケアの総合化」、「日常生活の営み」支援(生活支援)における介護福祉士の役割・機能について述べた。
5 介護職の職能集団の形成とチームリーダー
京都女子大学生活福祉科紀要
大学・研究所紀要
単著
12, 15-27
2017/02



日本における介護職の職能集団の形成段階を明らかにする研究である。政府の3つの報告書(2014年度)を吟味し、制度上、日本はどの段階かを検討した。先進国では、care workerは他職種の補助職として生まれ、まだ補助職にとどまる国もある。 しかし、ドイツのように、職能集団として看護職と同等の地位となった国もある。検討の結果、日本は独立した介護職チームと捉え、care worker自身のリーダーを必要としていることが明らかにした。
6 これからの地域包括ケアシステム―市区町村が主体となってすすめる「新しい総合事業」
『月刊福祉』全国社会福祉協議会。平成28年7月号「特集:地域包括ケアシステムとこれからの地域づくり」論文1。
学術雑誌
単著
12-17頁。
2016/07




7 「「地域包括ケアシステム」を考える」
日本ケアマネジメント学会『ケアマネジメント学』
学術雑誌
単著
14, 5-11
2016/04




8 「東京圏における地域包括ケアシステム構築の課題」
公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所(旧財団法人東京市政調査会)『都市問題』
大学・研究所紀要
単著

2015/10




9 「「地域包括ケアシステム」とは何か」
『地域福祉研究』(日本生命済生会)
学術雑誌
単著
42, 2-12
2014




10 「看護と介護福祉の統合」
日本統合医療学会『日本統合医療学会誌』第7巻第1号。68-74頁。
学術雑誌
単著
7/ 1, 68-74
2014




11 「大学院教育における介護福祉士教育の現状と課題
『地域ケアリング』北隆館
その他
単著
16/ 6, 41-47
2014/06




12 「「地域包括ケアシステム」と「生活の自由」―「地域包括ケアシステム」と「認定介護福祉士」(仮称)―」
日本福祉文化学会『福祉文化研究』
学術雑誌
単著
23/ 14-27
2014/03




13 「介護福祉学の構築に向けて―介護福祉を再考する」
日本介護福祉学会『介護福祉学』
学術雑誌
単著
20/ 2, 166-171
2013




14 「地域包括ケアシステムにおける医療と介護の協働の重要性」
日本在宅医学会『日本在宅医学会』
学術雑誌
単著
15/ 2, 25-30
2013




15 「フィンランドのラヒホイタヤ ―ケアワーカーの再考ー」
『神奈川県立保健福祉大学大学誌』
大学・研究所紀要
単著
9/ 1, 3-14
2012




16 「教育面からみた介護福祉士のキャリアパス」
『介護福祉』
学術雑誌
単著
2012 年秋号, 9-12
2012




17 「在宅ケアーの試論-老人介護事件の検討から」
日本社会福祉学会『社会福祉学』
学術雑誌
単著
28/ 2, 54-75
1987