著書
公開件数:7件
No. 書名 出版社名 担当頁 出版日 著者名 ISBN 概要
1 老病死に関する万葉歌文集成
笠間書院
全212(資料のため区分不可)
2007/02
大久保廣行、上安広治、野呂香、早川芳枝、池原陽斉
978-4-305-70347-7
『萬葉集』に現われた老・病・死に関することばを蒐集・分類した資料集。和歌と漢文両方の用例を提示し、検索の便に資するため、用語・歌人・番号の索引も附した。
2 半井本保元物語:本文・校異・訓釈編
笠間書院
全435(資料のため区分不可)
2010/02
坂詰力治、大村達郎、関明子
978-4-305-70487-0
『保元物語』の諸伝本のうち、もっとも古態を留める系統として知られる「文保・半井本系統」の本文と校異を提示し、同本の漢字が中世の古辞書でどのように訓まれているかを資料として集成したもの。
3 文保本保元物語総索引
私家版
全90(資料のため区分不可)
2011/03
大村達郎、池原陽斉、松岡芳恵

文保2年(1318)に書写された『保元物語』の最古写本である文保本の総索引。中巻のみの零本という欠点はあるが、同物語唯一の鎌倉時代書写本であり、日本語学研究に資する資料として作成した。
4 超域する異界
勉誠出版
287-308
2013/02
大野寿子編 竹原威滋、溝井裕一、大野寿子、山本まり子、山田利明、松岡芳恵、中山尚夫、藤澤紫、木村一、早川芳枝、石田仁志、池原陽斉、渡辺学、高橋吉文
978-4-585-29050-6
科学研究費助成「超域する「異界」:異文化研究・国語教育・エコロジー教育の架け橋として」の成果刊行物。「異界」について、種々の視点から検討した論集。池原は「「異界」の諸相:語誌の展開をめぐって」を担当し、80年代以降のこのことばの流行について論じた。
5 萬葉写本学入門:上代文学研究法セミナー
笠間書院
66-70、84、90-91、95-109(95-109は共著)
2016/05
小川靖彦編 小川靖彦、田中大士、新谷秀夫、城﨑陽子、新沢典子、景井詳雅、岩田芳子、舟木勇治、樋口百合子、大石真由香、小田芳寿、池原陽斉、嘉村雅江、李敬美、茂野智大、安井絢子
978-4-305-70812-0
2015年8月に小川靖彦をコーディネーターとして開催された第1回上代文学会夏季セミナー「萬葉写本学入門」を元に、必要な情報を追加し書籍化したもの。池原は小論文のほか、伝本の解題なども担当した。
6 萬葉集訓読の資料と方法
笠間書院
全408
2016/12
池原陽斉
978-4-305-70821-2
2013年に東洋大学に提出した博士論文を大幅に改訂し、単著としてまとめたもの。『赤人集』を『萬葉集』伝来史の中に位置付ける新見を第一部に据え、第二部では本文校訂、第三部では訓読に関する諸問題を取り扱った。
7 ひらかれる源氏物語
勉誠出版
55-78
2017/11
岡田貴憲・桜井宏徳・須藤圭
978-4-585-29154-1
『源氏物語』を専門としない研究者を中心とした『源氏』の論集。池原は「『源氏物語』と記紀萬葉:享受はいかに論証されたのか」を担当し、従来、上代文学が享受されたと指摘されている箇所について疑義を呈し、読みの見直しを提言した。