研究費
公開件数:6件
No. 研究課題 開始(採択)年度
終了(予定)年度
資金の種類 研究種目 資金名 概要
1 フランス国営放送初期(1945-54)と音楽における文化戦略: 国際交流活動に関して
2013-2013
その他

日本音楽学会 国際研究発表奨励金 (平成25年度第1回)
1945年から1954年にかけてのフランス国営ラジオ局を対象に、国際文化交流の視点から放送番組およびフランス国立管弦楽団の海外演奏旅行の実態について検証した。
2 フランス第四共和政期(1946-58年)パリにおける音楽活動状況の検証
2009-2012
科学研究費
若手研究(B)
日本学術振興会 科学研究費補助金 若手研究(B)
フランス第四共和政期(1946-1958年)パリにおける芸術音楽活動状況を、国家の音楽政策の視点を交えて、フランス国営ラジオ放送音楽部門の方針と活動から検証、考察を行なった。1)強力なフランス芸術文化擁護の方針、2)国際協調と自国文化の国際発信への意欲、が明らかになった。
3 被占領から復興の記憶: フランス第四共和政期パリにおける音楽活動状況の検証
2009-2010
奨学寄附金

「第2回未来を築く子育てプロジェクト」スミセイ女性研究者支援 (住友生命)
フランス第四共和政期(1946-1958年)パリにおける芸術音楽活動状況を、「被占領からの解放」という記憶の視点を交えつつ、フランス国営ラジオ放送音楽部門の方針と活動から検証、考察を行なった。戦争の悲惨な記憶の記念碑化にする慎重な態度、が明らかになった一方で、国外逃亡した作曲家(ストラヴィンスキー、ミヨーなど)の政治的に中立な作品が「パリ解放の象徴」として評価された現象が判明した。
4 占領下(1940-44年)におけるパリ市芸術局の音楽政策
2006-2008
科学研究費
若手研究(B)
文部科学省 科学研究費補助金 若手研究(B)
ドイツ占領下パリにおけるパリ市Ville de Paris独自の音楽政策の実態と意義を考察した結果、1)積極的な現代フランス音楽促進、と2)音楽による「国家」シンボル確立への努力、が判明した。
5 占領下(1940-44)のパリにおける、フランス人作曲家の音楽活動の検証と考察
2002-2004
科学研究費
その他
日本学術振興会 科学研究費補助金 (特別研究員奨励費)
占領下パリにおけるフランス人作曲家の音楽活動を具体的に検証し、1) 国立歌劇場連合での国家補助金の増額とフランス人作曲家の作品上演時間延長など、占領前より国家の音楽活動支援が増したこと、2) 政治的立場が異なると思われていた作曲家でも実際は同じ場で活動していたこと、など、当時の音楽様相の一端を明らかにした。
6 占領下フランス(1940-44)における音楽活動の研究
2001-2001
奨学寄附金

財団法人花王芸術・科学財団第11回芸術文化助成 (美術・音楽の研究部門)
占領下パリ・オペラ座における音楽活動を新作上演の視点から検証した結果、国家の財政難の影響を受けつつも、「フランス人よる新作上演」のための工夫がなされていたことが判明した。