言語種別 | 日本語 |
---|---|
発行・発表の年月 | 2005/03 |
形態種別 | 書籍等出版物(指定なし) |
標題 | 心理療法と医学の接点 |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 創元社 |
巻・号・頁 | 134-143 |
著者・共著者 | 山中康裕・河合俊雄編 |
概要 | 第4章2「小児がん患者と家族への心理的援助-血液心理外来での活動から-」を分担執筆。 心理療法と小児科医療の接点の一つとして、小児がん患者と家族への心理的援助を取り上げ、患児や家族に生じ得る心理的問題の種類と、求められる援助について、治療時期別に概観し、親子にとって身近で、心身全体のケアが期待できる小児科という場における心理臨床活動が担うべき一般的役割と、小児がんという重篤な疾患に際しての援助で考慮すべき要因について論じた。 |