教員業績データベース - 宮下　健輔 | 京都女子大学

（最終更新日 : 2024-10-23 12:07:26）

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ミヤシタ　ケンスケ
宮下　健輔

所属京都女子大学現代社会学部現代社会学科

職種教授

学位
1993/04/01～1996/03/31	大阪大学基礎工学研究科物理系専攻情報工学分野博士後期課程修了博士（工学）
1991/04/01～1993/03/31	大阪大学基礎工学研究科物理系専攻情報工学分野博士前期課程修了修士（工学）
1987/04/01～1991/03/31	大阪大学基礎工学部情報工学科卒業

著書・論文歴
著書	Raspberry Piで学ぶコンピュータアーキテクチャ 2019/09
著書	現代社会を読み解く,262-276頁 (共著) 2015/03/10
著書	現代社会研究入門,256-267頁 (共著) 2010/03
論文	A Demonstration Experiment of Decentralized Learning within Traditional Decentralized Education Proceedings of the 16th International Conference on Computer Supported Education,216-226頁 (共著) 2024/05/03
論文	シラバスの分析と過去の履修登録情報を利用した履修科目推薦システムの提案インターネットと運用技術シンポジウム論文集 2023,65-72頁 (共著) 2023/11/30
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学会発表
2018/03/05	Web アクセスから何がわかるか～商用サービスでのCookieやHTML5の使われ方 (第40回情報処理学会インターネットと運用技術研究会)
2017/02/24	パネルディスカッション：研究会の，学会のミライ (第36回インターネットと運用技術研究会)
2008/08	もっと使おうMac OS X Server (MOSAメンバーズカフェWEST)
2007/07	Xserveによる大学基盤サーバの構築と運用 (「Apple×教育=!?」セミナー)

講師・講演
2017/01/23	パネルディスカッション　「情報システムの運用とセキュリティ」
2015/08/08	IT系女子大生の育て方
2013/09/02	京都女子大学におけるMac教室の構築と運用

受賞学術賞
2021/06/08	情報処理学会学会活動貢献賞
2021/03/01	情報処理学会研究会活動貢献賞
2018/10/26	Asian Association of Open Universities 2018 BEST PAPER AWARD SILVER MEDAL
2016/06/25	情報処理学会IOT研究会藤村記念ベストプラクティス賞

所属学会
1999/07	情報処理学会
1998/09	IEEE　Computer Society
1996/03	電子情報通信学会

職歴
2014/04/01	京都女子大学現代社会学部現代社会学科教授
2007/04/01 ～ 2014/03/31	京都女子大学現代社会学部現代社会学科准教授
2005/04/01 ～ 2007/03/31	京都女子大学現代社会学部現代社会学科助教授
2002/09/01 ～ 2008/03/31	大阪電気通信大学工学部通信工学科非常勤講師
2000/04/01 ～ 2005/03/31	京都女子大学現代社会学部現代社会学科講師
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資格・免許
2017	情報処理安全確保支援士（登録番号：006539）
2016	第二種電気工事士
1988	第1種情報処理技術者
1988	電話級アマチュア無線技士

現在の専門分野
計算機システム・ネットワーク, 学習支援システムキーワード(ネットワーク管理・運用手法に関する研究。、情報技術による学習支援)

学生及び受験生へのメッセージ
現代社会学部現代社会学科情報システム専攻では，プログラミングとコンピュータ・ネットワーク，情報学に関する授業を中心に情報系の授業が充実しており，情報工学科に匹敵する高度なITの知識とスキルを身に付けることができます．プログラミングは各自のノートPCにインストールしたRuby (http://www.ruby-lang.org/) を利用して1回生後期から演習を始めます．ネットワークは世界中で90万人以上の学生が学んでいるシスコ・ネットワーキング・アカデミー (http://www.cisco.com/web/JP/event/training/academy/) を通じて，2回生と3回生の2年間で国際的に通用する知識とスキルを身に付けられます．その他，1回生前期から情報学基礎や基礎数学等の理論的背景を構成する授業を選択できます．また，2回生後期以降では情報プログラム科目を選択することで，更に高度なITの知識とスキルを身に付けられます．今や，社会のどの分野でもITは切り離せない存在です．すなわち，ITを身に付けた卒業生はどの分野でも活躍できる可能性があります．

教育実績・教科書・教材

●教育方法の実践例

2014/06/02 ～ 2019/03/31	Youtubeを利用した授業収録動画の配信
2016/09	CHiLO Bookを利用したeラーニング教材の提供
2020/04/01	ネットワンシステムズ株式会社との協力による授業運営
2020/04/01	授業WWWサイトの運用

社会における活動
2023/04/01 ～	みやこC3プロジェクト
2015/10/01 ～	京都中小企業情報セキュリティ支援ネットワーク

委員会・協会等
2024/04/01 ～ 2025/03/31	情報処理学会第17回インターネットと運用技術シンポジウム（IOTS2024）プログラム委員
2023/04/01 ～	情報処理学会トランザクションデジタルプラクティス編集委員会副委員長
2023/04/01 ～ 2024/03/31	情報処理学会第16回インターネットと運用技術シンポジウム（IOTS2023）プログラム委員
2022/04/01 ～ 2023/03/31	情報処理学会トランザクションデジタルプラクティス特集号（第54号）編集委員会副委員長
2022/04/01 ～ 2023/03/31	情報処理学会第12回災害コミュニケーションシンポジウム実行委員長
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メールアドレス

外部研究者ID
ORCID ID
0000-0002-1877-3517

リポジトリ
リポジトリ

諸会議等委員等
2023/04/01	情報基盤センター長
2023/04/01	情報基盤部長