教員業績データベース - 濱﨑　由紀子 | 京都女子大学

（最終更新日 : 2024-10-23 11:01:06）

ハマサキ　ユキコ Yukiko HAMASAKI
濱﨑　由紀子

所属京都女子大学現代社会学部現代社会学科

職種教授

学位
	愛媛大学医学部
2000/06 (学位取得)	パリ大学(Paris V) 医学部/医学研究科博士後期課程 Ph.D.
1996/09 (学位取得)	パリ大学(Paris V) 医学部/医学研究科 DEA(博士前期)課程 DEA

著書・論文歴
著書	公認心理師のための精神医学　精神疾患とその治療,81-90頁 (共著) 2020/02/10
著書	『現代社会を読み解く』,64-76頁 (共著) 2015/03/10
著書	「子どもの精神病発症リスクの同定とメンタルヘルス向上のための包括的介入モデルの構築」科学研究費助成事業・研究成果報告書 (単著) 2014/06
著書	『青年期発達百科事典』全3冊、第3巻『精神病理と非定型プロセス』,329-336頁 (共著) 2014/03
著書	『現代社会研究入門』,17-22頁 (共著) 2010/04
全件表示（66件）

学会発表
2024/03/15	子どもの精神病リスク早期スクリーニングと社会的支援ニーズの評価 (第42回日本社会精神医学会)
2024/03/15	思春期ひきこもりの社会文化的背景について－日仏比較研究から (第42回日本社会精神医学会)
2023/11/17	Child Psychosis-risk Screening System の予後予測能の検証 (第36回日本総合病院精神医学会総会)
2023/11/17	思春期ひきこもりの日仏比較研究から見えてきた母親のジェンダー問題 (第36回日本総合病院精神医学会総会)
2023/11/14	Child Psychosis-risk Screening System (CPSS)の予後予測能－機械学習による検証 (第64回日本児童青年精神医学会総会)
全件表示（88件）

講師・講演
2019/07/21	みんなで学ぶ「ひきこもり」と「こころの病気」 (京都、心華寺)
2019/07/12	日仏ひきこもりの背景－子どもの精神病リスクから考える (医療法人藤樹会　滋賀里病院)
2019/04/20	The combination pattern of the subclinical characterics in schizophrenia childhood
2019/04/12	子どもの精神病リスクについて (医療法人滋賀里病院)
2019/01/19	子どもの精神病リスクについて
全件表示（8件）

受賞学術賞
2022/10/28	日本総合病院精神医学会優秀演題賞 (Child Psychosis-risk Screening System (CPSS)の臨床応用に向けて)

所属学会
2019/04/01 ～	日本社会精神医学会
2019/02/14 ～	日本統合失調症学会
2010/04/01 ～	日本精神科診断学会
2006/11 ～	日本児童青年精神医学会
2003/09 ～	日仏医学会
全件表示（8件）

職歴
2015/04	京都女子大学現代社会学部教授
2007/04	京都女子大学現代社会学部准教授

資格・免許
	医師免許
	精神保健指定医
	日本児童青年精神医学会認定医
	日本精神神経学会精神科指導医
	日本精神神経学会精神科専門医

現在の専門分野
精神神経科学キーワード(精神医学、児童思春期精神医学、精神病理学、統合失調症)

研究課題・受託研究・科研費
2022/04/01 ～ 2023/03/30	新型コロナウイルス感染症（COVID-19）影響下における学生のメンタルヘルス問題令和4年度宗教・文化研究所助成金
2018/04/01 ～ 2024/03/01	課題番号18H00999「子どもの精神病リスク早期スクリーニング・システム運用検証とリスク介入戦略の構築」研究代表者科学研究費(基盤研究(B)一般)
2018/04/01 ～ 2024/03/31	課題番号18KK0068「子どもの精神病リスク早期スクリーニングに関する日仏共同研究」研究代表者国際共同研究強化(B)
2014 ～ 2017	課題番号26350945「子どもの精神病リスク早期スクリーニング・システムの開発と包括的介入モデルの構築」研究代表者科学研究費(基盤研究(C)一般)
2011 ～ 2013	課題番号23601025「子どもの精神病発症リスクの同定とメンタルヘルス向上のための包括的介入モデルの構築」基盤研究（ｃ）

学生及び受験生へのメッセージ
一人考え込んでいても脳は変わりません。新しい本と出会い、友と語らい、旅をすることによって、今まで繋がっていなかったニューロン同士が結びつき新しい神経回路が形成されていきます。そんなとき「なるほど」とか「これだ！」という発想が生じるのです。大学生活はそんな体験の連続です。学生の皆さんにたくさんの素晴らしい出会いがあることを祈っています。

教育実績・教科書・教材

●作成した教科書、教材

2010/03/30	現代社会研究入門
2015/03/10	『現代社会を読み解く』晃洋書房
2020/02/10	『公認心理師のための精神医学-精神疾患とその治療』金芳堂

研究テーマ
2005/04/01	統合失調症の児童期におけるサブクリニカルな特性
2012/04/01	子どもの精神病リスク早期スクリーニング・システムの開発
2014/04/01	ひきこもりの比較文化精神医学的研究

委員会・協会等
	日本精神病理学会・評議員 *
2010/04 ～	日本精神病理学会評議員

取得特許
	子供の精神病リスク早期スクリーニングシステム（6466548）
2018/11/26	子供の精神病リスク早期スクリーニングシステム（PCT/JP2018/043409）
2017/11/27	子供の精神病リスク早期スクリーニングシステム（特願2017-227014）

リポジトリ
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