教員業績データベース - 烏蘭格日楽 | 京都女子大学

（最終更新日 : 2025-06-08 13:41:00）

オランゲレル
烏蘭格日楽

所属

京都女子大学法学部法学科

職種教授

学位
	神戸大学法学研究科
	神戸大学博士（法学）

著書・論文歴
著書	三浦まり他編著『学術会議叢書31　女性の政治参画をどう進めるか』,261-275頁 (共著) 2024/02/29
著書	ジェンダー法学会編『ジェンダー視点で読み解く　重要判例40』,480-489頁 (共著) 2023/11/30
著書	香川孝三編著『アジア労働法入門』,206-229頁 (共著) 2022/03
著書	大内伸哉編『有期労働契約の法理と政策―法と経済・比較法の知見をいかして』,214-225頁 (共著) 2014/03
論文	「引越運送業務従事者に支給される手当（業績給・無事故手当等）の出来高払賃金該当性－サカイ引越センター事件」ジュリスト臨時増刊　令和6年度重要判例解説 (1610),174-175頁 (単著) 2025/05
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学会発表
2024/10/27	ワークショップ「東アジアにおけるプラットフォーム就労者に対する保護の動向と課題－台湾・中国・韓国」(中国法報告) (日本労働法学会第141回大会（於：京都産業大学）)
2018/08/28	Japanese Legal Policies for Foreign Workers: Focusing on Employment Policy (東アジア学国際シンポジウム（於：モンゴル国立大学）)
2011/05/15	「有期労働契約の法規制のあり方に関する比較法的検討―日本・中国・ドイツを比較してー」 (日本労働法学会（於：沖縄大学）)
2010/06	「中国市場経済下の女性労働と法」 (アジア法学会（於：青山学院大学）)
2008/06/28	「中国における『非正規雇用』に関する法規制の展開について」 (アジア法学会（於：九州大学）)

講師・講演
2025/02/04	「妊活・育児をする労働者」（京都労働学校〔労働法講座〕多様な労働者と労働法－ダイバーシティの視点から（第7回））
2025/01/07	「外国人労働者」（京都労働学校〔労働法講座〕多様な労働者と労働法－ダイバーシティの視点から（第5回））
2023/10/07	「男女雇用機会均等法の意義・展開」
2017/11/18	「労働時間改革について考え見よう～長時間労働の是正を中心に～」
2013/11/26	「組織風土の比較―文化・習慣・歴史を踏まえて、日本とモンゴルとのケース」
全件表示（9件）

所属学会
2021	ジェンダー法学会
2019	比較法学会
2010	現代中国法研究会
2009	労働法学会
2006	アジア法学会

職歴
2020/04/01 ～	京都女子大学法学部教授

現在の専門分野
労働法キーワード(非正規雇用、女性の継続雇用、ワークライフバランス、休暇・休業制度、中国労働法)

主要学科目
労働法Ⅰ、労働法Ⅱ、社会保障法

学生及び受験生へのメッセージ
人々は長い職業人生を歩むことになりますし、その過程で様々な出来事やリスクにあうことも想定されます。労働法も社会保障法も、みなさんがディーセント・ワークを実現するための重要な法分野です。社会経済の発展とともに働き方やライフスタイルが大きく変容しているなか、その重要性は一層ましています。ぜひ積極的に学び、新しい課題について一緒に考えていきましょう。

研究テーマ
2006/09/25	非正規雇用労働者をめぐる法規制、女性の働き方をめぐる法政策、ワークライフバランス、休暇・休業制度、中国労働法

委員会・協会等
2021/07 ～ 2024/07	労働法学会企画委員会委員
2017/05 ～ 2020/04	労働法学会学会誌編集委員会委員

リポジトリ
リポジトリ

共同・受託研究希望テーマ
非正規雇用と法規制、ワークライフバランス、休暇・休業制度、女性の働き方をめぐる法規制、外国人労働者と法