教員業績データベース
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サカヅメ サトコ
SAKAZUME Satoko
坂爪 聡子
所属
京都女子大学 現代社会学部 現代社会学科
職種
教授
著書・論文歴
著書
『現代社会を読み解く』「離婚の経済分析:離婚増加の背景と今後」,105-114頁 (共著) 2015/03/10
著書
『現代社会研究入門』、「既婚女性の就業選択:戦後ダイナミクスの経済分析」,46-55頁 (共著) 2010/04
著書
『現代社会論―当面する課題』、 「結婚の経済分析:結婚デメリット社会のゆくえ」,72-85頁 (共著) 2006/03
著書
『現代家族のアジェンダ』、「少子化をめぐる家族の選択」,58-74頁 (共著) 2004/10
著書
『国際経済学』,435-520頁 (共著) 2002/03
論文
「児童手当が結婚と出生に与える影響」 『現代社会研究科論集』 (第17),41-51頁 (単著) 2023/03/15
論文
「育児サービス利用への補助が結婚と出生に与える影響」 『現代社会研究科論集』 (第16),29-41頁 (単著) 2022/03/15
論文
「保育サービスの充実と男性の育児参加促進―女性の賃金と子供数の関係―」 『現代社会研究科論集』 第15号,15-23頁 (単著) 2021/03/15
論文
「男性の育児参加促進と保育サービス利用への補助―税財源の違いによる効果比較―」 『現代社会研究科論集』 (第14号),63-73頁 2019
論文
「経済的支援が子ども数と女性の労働供給に与える影響―保育サービス利用への補助と児童手当に関するモデル・シミュレーション分析―」 (査読) 『季刊社会保障研究』(国立社会保障・人口問題研究所) 46 (4),426-436頁 (単著) 2011/03
論文
「少子化対策は何を優先すべきか?-保育サービス充実、労働時間短縮、および男性の育児参加支援」(依頼) 『公衆衛生』医学書院 73 (8),577-580頁 (単著) 2009/08
論文
「女性の労働供給と子ども数が同時に増加する条件-家計内生産モデルによる分析-」(査読) 『季刊社会保障研究』(国立社会保障・人口問題研究所) 44 (3),348-360頁 (単著) 2008/12
論文
「少子化対策として効果的なのは保育サービスの充実か労働時間の短縮か?」 (査読) 『季刊社会保障研究』(国立社会保障・人口問題研究所) 44 (1),110-120頁 (単著) 2008/06
論文
「都道府県別にみる出生率と女性就業率に関する一考察」 『現代社会研究』京都女子大学現代社会学部 10,137-150頁 (単著) 2007/12
論文
「男性の育児参加は少子化対策として有効なのか?」(査読) 『人口学研究』(日本人口学会) (41),9-21頁 (単著) 2007/11
論文
「育児休業制度が出生率に与える影響」(査読) 『人口学研究』(日本人口学会) (40),1-15頁 (共著) 2007/05
論文
「子供をもたない選択の可能性についての一分析 -出産が女性の就業に与える影響に着眼して-」 (査読) 『人口学研究』(日本人口学会) (38),43-55頁 (単著) 2006/05
論文
「教育費の決定と子供数の関係:今後の展望」 『現代社会研究』Vol.7京都女子大学現代社会学部 (単著) 2004/11
論文
「子供をもたない選択」 『現代社会研究』Vol.7京都女子大学現代社会学部 (共著) 2004/11
論文
「介護の経済学的視点:家族介護と介護サービス」 『現代社会研究』Vol.6 京都女子大学現代社会学部 (単著) 2004/01
論文
「女性の就業形態と出産期の選択」 『経済論叢』 (京都大学経済学会) 172 (2),19-32頁 (単著) 2003/08
論文
「女性の労働時間と子供数は同時に増加するか」 『現代社会研究』Vol.4,5 京都女子大学現代社会学部 (単著) 2003/02
論文
「教育投資に関する親子間ゲーム:同居か別居か」 『現代社会研究』Vol.1 京都女子大学現代社会学部 (単著) 2001/03
論文
「 結婚・出産行動の経済学的分析:1970年以降の日本人口に関する理論分析」 (博士論文) 京都大学大学院経済学研究科 (単著) 1999/03
論文
「教育投資と子供数:受験競争の過熱と少産化問題」 『経済論叢』 (京都大学経済学会) 163 (3),.22-40頁 (単著) 1999/03
論文
「配偶者のサーチモデルと晩婚化現象:恋愛結婚か見合い婚か」 『経済論叢』 (京都大学経済学会) 162 (4),76-93頁 (単著) 1998/10
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