教員業績データベース
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イチカワ ヒロミ
市川 ひろみ
所属
京都女子大学 法学部 法学科
職種
教授
著書・論文歴
論文
「市民政治学」-高畠通敏の平和研究 京女法学 13,5-24頁 (単著) 2018/02
論文
冷戦後の戦争と子どもの犠牲 京女法学 (6),59-81頁 (単著) 2014/06/30
論文
対テロ戦争における兵士の市民的不服従 京女法学 1 (1),227-243頁 (単著) 2011/11/20
論文
抗命する義務―批判的服従を実践したドイツ連邦軍少佐 『わだつみのこえ―日本戦没学生記念会機関誌―』131号 (単著) 2009/11
論文
「軍人の抗命権・抗命義務―イラク戦争への加担を拒否したドイツ連邦軍少佐に聞く―」講演翻訳 『法学館憲法研究所報』創刊号 (単著) 2009/07
論文
Children after the war: Long lasting sufferings and invisible threats (単著) 2009/03
論文
Families acting as ‘semi-concerned persons’ to protect Soldiers IPHU English Research Report Series No.23 :Revista CS No.3: Peace and Human Security (単著) 2009/03
論文
良心的兵役拒否 『応用倫理学事典』丸善 (単著) 2008/01
論文
イラク戦争と兵士の家族―『準当事者』として― 平成16-18年度文部省科学研究補助金基盤研究(B)研究成果報告書『グローバル時代における人間存在と国際関係論の再構築−実在変容の認識論と実践論』(代表者初瀬龍平) (単著) 2007/09
論文
軍人による市民的不服従―選択的兵役拒否と脱走― 『広島平和科学』第29号 (単著) 2007/08
論文
軍人による市民的不服従―選択的兵役拒否と脱走― 神戸大学大学院法学研究科CDAMS「市場化社会の法動態学」研究センター地域紛争研究会ディスカッションペーパー (単著) 2007/03
論文
日本の平和研究と日本国憲法第9条 平成16-18年度文部省科学研究補助金基盤研究(B)研究成果報告書『日本で学ぶ国際関係論』(代表者初瀬龍平) (単著) 2007/03
論文
Soldiers against Orders: A Radical Form of Civil Disobedience? (単著) 2006/10
論文
イラク帰還兵たちの反戦 『週刊金曜日』第614号 (単著) 2006/07/14
論文
傷つく兵士―戦場の被害者― 『阪大法学』第55巻3・4号併合 (単著) 2005/11
論文
傷つく兵士―戦場の被害者― 神戸大学大学院法学研究科CDAMS「市場化社会の法動態学」研究センター地域紛争研究会ディスカッションペーパー (単著) 2005/03
論文
An Analysis on Possible Influence on Peace of Conscientious Objection (単著) 2003/03
論文
ドイツにおける徴兵制の変容―国家と個人の相克― 『広島平和科学』第24号 (単著) 2002/06
論文
Conscientious Objection in Japan in Contrast to that in Europe (単著) 2001/07
論文
愛媛県における男女共同参画社会づくりへの事業所の取り組みに関する調査 愛媛県における男女共同参画づくりへの事業所の取り組みに関する調査 (共著) 2001/03
論文
戦後ドイツの軍隊の変容―非日常の軍隊から日常の軍隊へ― 平成12-13年度文部省科学研究補助金基盤研究(B)(2)研究成果報告書『国際関係論の日常性と非日常性―ポストモダンの国際関係論の構築に向けて』(代表者初瀬龍平) (単著) 2001/02
論文
Verchiedene Aspekte der Kriegsdienstverweigerung in der DDR (単著) 1999/03
論文
ドイツ連邦共和国における兵役拒否―良心の選択から社会福祉へ― 『広島平和科学』第21号 (単著) 1999/03
論文
東ドイツにおける兵役拒否―その原理と社会的展開 『平和研究』第22号 (単著) 1997/11
論文
坂井榮一郎・保坂一夫編『ヨーロッパ・ドイツへの道―統一ドイツの現状と課題―』東京大学出版会、平成8年 『歴史学研究』第701巻 (単著) 1997/09
論文
The Principles and Social Development of Conscientious Objection in the German Democratic Republic (単著) 1997/09
論文
ドイツ民主共和国国家人民軍建設部隊―暴力のない社会をめざした兵士たち― 『国際協力論集』第3巻第2号 (単著) 1995/12
論文
東ドイツにおける教会と市民運動-「社会主義のなかの教会」の役割と限界- 『歴史評論』第546号 (単著) 1995/10
論文
ヴォルフガング・グラッツァー、ヘルベルト・ノル編、長坂聰、近江谷左馬之介訳『統一ドイツの生活実態―不均衡は均衡するのか―』勁草書房 平成6年 『大原社会問題研究所雑誌』第422号 (単著) 1995/09
論文
東ドイツにおける自律的平和運動―SEDのジレンマの所産として― 修士論文 (神戸大学法学研究科) (単著) 1991/03
論文
女子大法学部の意義とは 京女法学 (単著) 2013/12
著書
兵役拒否の思想 -市民的不服従の理念と展開-,全272 (単著) 2007/12
著書
地域紛争の構図,263-286頁 (単著) 2013/01
論文
『新しい戦争』と子どもの犠牲 平成19-21年度文部科学省科学研究費補助金基盤研究(B)研究成果報告書『「子どもの安全保障」の国際学的研究』(代表者初瀬龍平) (単著) 2010/03
論文
El papel de familias en la protecion de los soldados IPSHU English Research Report Series No.23:Paz y seguridad humana (単著) 2009/07
著書
人間存在の国際関係論―グローバル化のなかで考える―,51-73頁 (共著) 2015/03/30
著書
国際関係論入門:思考の作法,269-283頁 (共著) 2012/08/10
著書
国際関係論の生成と展開―日本の先達との対話,206-218頁 (共著) 2017/03/31
著書
歴史としての社会主義―東ドイツの経験,166-192頁 (共著) 2016/08/10
著書
日本で学ぶ国際関係論,87-96頁 (共著) 2007/10
著書
『国際関係のなかの子どもたち』,127-141頁 (共著) 2015/12
著書
アクター発の平和学,165-188頁 (共著) 2001/05
著書
国際関係論のパラダイム,17-26頁 (共著) 2001/05
著書
国際関係のなかの子ども,90, 122-134 (共著) 2009/07
著書
国際関係論のアポリアー思考の射程 (共著) 2021/10
論文
ロシアによるウクライナ侵攻後の兵役拒否・徴兵忌避・脱走―兵役拒否権保障の観点から― 議会と自治体 (305),24-29頁 (単著) 2023/09
論文
Historical Development of Conscientious Objection and its system: An Analysis from the Perspective of Aporia Hiroshima Peace Science 43,67-87頁 (単著) 2022/03
論文
日本における徴兵忌避―国家への異議申し立てとして― 京女法学 22,1-32頁 (単著) 2022
論文
良心に基づいて命令を拒否する兵士たち-ドイツ連邦軍における「共に考えてなす服従」の理念と実践- 研究紀要 (33),17-33頁 (単著) 2020/03
論文
兵役拒否をめぐるアポリア -アポリアの認定・無視・粉飾と回避・緩和・解決- 京女法学 (16),1-31頁 (単著) 2019/07/31
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