教員業績データベース - 手嶋　昭子

テジマ　アキコ
手嶋　昭子

所属

京都女子大学法学部法学科

職種特任教授

著書・論文歴
著書	『親密圏における暴力―被害者支援と法』 (単著) 2016/05/20
著書	『新入生のためのリーガル・トピック５０』,60-61頁 (共著) 2016/03/25
著書	『あたりまえの暮らしを保障する国デンマーク―ＤＶシェルター・子育て環境』,203-211頁 (共著) 2013/10/25
著書	『法はＤＶ被害者を救えるか―法分野協働と国際比較』 (共著) 2013/04/18
著書	『家族法』 (共著) 2013/03/29
著書	『法曹継続教育の国際比較―ジェンダーから問う司法―』,35-60頁 (共著) 2012/01
著書	『法と現代社会』,16-28頁 (共著) 2010/03
著書	『現代女性と法』（改訂版）,44-56頁 (共著) 2006/03
著書	『現代女性と法』,44-56頁 (共著) 2002/05
著書	「法的現実の解凍」 (単著) 2001/03
著書	『新編女性のための法学』,60-71頁 (共著) 1996
著書	『女性のための法学』　（全訂版）,158-169頁 (共著) 1992
著書	『新法学辞典』 (共著) 1991
論文	嫡出でない子は、生物学的な女性に自己の精子で当該子を懐胎させた者に対し、その者の法令の規定の適用の前提となる性別にかかわらず、認知を求めることができるとした事案～最高裁第二小法廷令和6年6月21日判決～ WestlawJapan 判例コラム (327) (単著) 2024/09
論文	DV防止法改正とその課題京都市ＤＶ相談支援センター通信 (17) (単著) 2024/06
論文	女性は二流市民、二流労働者ではない―アファーマティブ・アクションとしての女子大の挑戦ニューリーダー (単著) 2024/06
論文	九條武子の女子教育に関する思想と実践に関する研究京都女子大学　宗教・文化研究所　研究紀要 (37),1-23頁 (共著) 2024/03
論文	いずれも凍結保存精子を用いた生殖補助医療により出生した控訴人らが、性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律に基づき男性から女性への性別の取扱いの変更の審判を受けた被控訴人に対し、それぞれ認知を求める事案～東京高裁令和4年8月19日判決～ WestlawJapan判例コラム (280) (単著) 2023/01/30
論文	性暴力と司法ーなぜ被害者の視点が理解されないのか女性学講演会第24期,50-65頁 (単著) 2021/03
論文	同性パートナーとして故人の葬儀や遺産に対する権利を否定されたことを理由とする遺族に対する慰謝料請求が認められなかった事案～大阪地裁令和2年3月27日判決～ WestlawJapan判例コラム (212) (単著) 2020/09/14
論文	「暴力と責任―被害者支援・加害者更生から見た量刑判断―」法と社会研究 (４),115-144頁 (単著) 2019/03/31
論文	同性カップルの一方の不貞行為による関係破綻につき内縁関係に準じて損害賠償が認められた事案～宇都宮地裁真岡支部令和元年9月18日判決～ WestlawJapan判例コラム (192) (単著) 2019/02/06
論文	「ジェンダー不平等とドメスティック・バイオレンス」法社会学 (82),93-110頁 (単著) 2016/03/15
論文	「保護命令申立時におけるDV被害者支援について」『京女法学』 (2),143-161頁 (単著) 2012/06
論文	「カナダのＤＶ法制―トロント調査報告」『民事研修』 (649),36-46頁 (単著) 2011/05
論文	「家族法とＤＶ－離婚原因における配偶者暴力の評価」『神戸女学院大学論集』 57 (1),147-162頁 (単著) 2010/06
論文	「現行民法下での離婚訴訟におけるDVの扱い～戦後判例の検討を中心として～」『ジェンダーと司法制度―法曹継続教育の比較研究を中心に―』 (単著) 2010/05
論文	「判例に現れた現行民法の婚姻の理念と婚姻観－DVの視点から」『ジェンダー論とシティズンシップをめぐる法・権利・支援－親密圏を中心に』 (単著) 2010/05
論文	「DV被害者支援における自治体間格差―法政策と実施のギャップの一例として」『法社会学』 (72),201-223頁 (単著) 2010/03
論文	「カナダにおける性暴力被害者支援」『神戸女学院大学論集』 55 (1),76-96頁 (単著) 2008/06
論文	レイプ法は何を守ろうとしてきたか―米国における強姦罪成立要件とジェンダー・バイアス『ジェンダー法学研究資料集2』,75-100頁 (単著) 2007/03
論文	ローダ・K・アンガー編著『女性とジェンダーの心理学ハンドブック』『ジェンダー研究』第8号 (単著) 2005/03
論文	ジェンダーと法の現状と課題に関する予備的研究『現代社会学研究』7巻 (単著) 2004/11
論文	性的自己決定権の基礎―強姦罪をめぐって『法社会学 46,239-243頁 (単著) 1994/04
論文	家族間の紛争に対する法の介入―アメリカの児童虐待を中心に『法社会学』 (41),186-190頁 (単著) 1989
論文	過去の扶養料と立替扶養料の求償『生活と福祉』387号 (共著) 1988
論文	婚姻費用・養育料・扶養料の算定基準（3）『生活と福祉』381号 (共著) 1988
論文	三親等内の親族間における扶養義務『生活と福祉』384号 (共著) 1988
論文	法と現代家族―老親扶養を手がかりとして（二）『法学論叢』 121 (5),24-47頁 (単著) 1987/08
論文	婚姻費用・養育料・扶養料の算定基準（1）『生活と福祉』379号 (共著) 1987
論文	離婚に際して父母間でなされた養育料不請求の合意の効力『生活と福祉』375号 (共著) 1987
論文	離婚後の親の未成熟子に対する扶養義務『生活と福祉』77号 (共著) 1987
論文	法と現代家族―老親扶養を手がかりとして（一）『法学論叢』 119 (5),76-96頁 (単著) 1986/08
論文	老人扶養と法制度修士論文（京都大学大学院法学研究科） (単著) 1985/03