教員業績データベース
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マエダ ナオコ
MAEDA Naoko
前田 直子
所属
京都女子大学 法学部 法学科
職種
教授
著書・論文歴
論文
国際法4「同性愛者に対する迫害と難民認定」 ジュリスト臨時増刊 令和5年度重要判例解説 1597,271-272頁 (共著) 2024/05/20
著書
Impacts on the Monitoring System of the United Nations Human Rights Treaties Global Impact of the Ukraine Conflict,161-184頁 (共著) 2023/12
論文
入管法改正と日本の難民認定制度の現在 ジュリスト (1591),72-77頁 (単著) 2023/11/24
論文
国連人権条約個人通報手続が直面する課題と拷問禁止委員会の実行 国際人権 (34),3-8頁 (単著) 2023/10/30
著書
人権の自律化・主流化における第三世界のイニシアティブとその軌跡 国際人権法の歴史(新国際人権法講座 第1巻),89-108頁 (単著) 2023/07/28
著書
『ベーシック条約集2024』 (共著) 2024/03
著書
『ベーシック条約集2023』 (共著) 2023/03
著書
『国際法入門 逆から学ぶ〔第3版〕』 (共著) 2022/10
著書
Encyclopedia of Public International Law in Asia: Volume 1,251-257頁 (単著) 2021/10
著書
『人権判例報』 (共著) 2020/12/28
著書
『令和元年度重要判例解説』,274-275頁 (共著) 2020/04/10
著書
『判例国際法(第3版)』,669-674頁 2019/06/20
著書
『判例国際法(第3版)』,365-367頁 (共著) 2019/06/20
著書
『ヨーロッパ人権裁判所の判例Ⅱ』,105-109頁 (共著) 2019/03/30
著書
『ヨーロッパ人権裁判所の判例Ⅱ』,95-99頁 2019/03/30
著書
『ヨーロッパ人権裁判所の判例Ⅱ』,11-14頁 (共著) 2019/03/30
著書
『国際法入門 逆から学ぶ(第2版)』 (共著) 2018/10
著書
『新・判例解説Watch』vol.19【2016年10月】 公開死刑に処せられる蓋然性が高い国籍国への送還の違法性(大阪高等裁判所平成27年11月27日判決<LEX/DB25541771>),319-322頁 (共著) 2016/10
著書
『国際法入門 逆から学ぶ』,「第15章 国際人権法」203-215 (共著) 2014/04
著書
『平成23年度 重要判例解説』,「国際法4」301-302 (共著) 2012/04
著書
『ベーシック条約集』2012-2019(毎年),1155-1163,1210 (共著) 2012/03
著書
『変革期の国際法委員会』,「国籍の国家承継」529-552 (共著) 2011/04
著書
『国際条約集2010年版』,「ヨーロッパ人権条約第14bis議定書」359-360 (共著) 2010/03
著書
「資料:日本における国際人権訴訟主要判例一覧(7)-(9)」(2009-2011年) (単著) 2009
著書
『ヨーロッパ人権裁判所の判例』,「9 ロイズィドゥ判決(先決的抗弁)」101-105 (共著) 2008/09
著書
『判例国際法(第2版)』,第7章個人の地位「79緊急事態におけるデロゲーション」323-325 (共著) 2005/05
論文
国連人権条約における国家間通報――運用課題についての一考察―― 研究紀要 27,1-24頁 (単著) 2022/08
論文
「解説・日本の国際法判例(16)―2018(平成30年)―」 『国際法外交雑誌』 120 (4),83-111頁 (共著) 2022/01
論文
犯罪人引渡しと死刑――ジャッジ事件 国際法判例百選[第3版],104-105頁 (単著) 2021/09/30
論文
「解説・日本の国際法判例(15)―2017(平成29)年―」 『国際法外交雑誌』 119 (4),117-144頁 (共著) 2021/01
論文
「上陸拒否の特例:退去強制となった外国人に対する『留学』在留資格証明書の交付――在留資格認定証明書交付処分仮の義務付け申立却下決定に対する即時抗告事件(名古屋高等裁判所2019(平成31)年3月27日決定 LEX/DB25562968」 『国際人権』 (31) (単著) 2020/11
論文
「人権条約の実施における時間的管轄」 『現代国際法の潮流 II:人権、刑事、遵守・責任、武力紛争』 II,4-17頁 (単著) 2020/11
論文
「難民認定事由としての宗教の自由に対する迫害――イラン人キリスト教改宗者に関する事例――」 『京女法学』 (17),1-21頁 (単著) 2020/03
論文
「解説・日本の国際法判例(14)―2016(平成28)年―」 『国際法外交雑誌』 118 (4),102-132頁 (共著) 2020/01
論文
「国連人権条約における国家報告審査の実効性――総括所見フォローアップ手続の課題――」 『実証の国際法学の継承』,121-141頁 (単著) 2019/12
論文
「解説・日本の国際法判例(13)―2015(平成27)年―」 『国際法外交雑誌』 117 (4),190-218頁 (共著) 2019/01
論文
"Forty Years' Practice of the UN Human Rights Committee for Implementation of the Covenant: A Universal Model for the Protection and Promotion of Human Rights" Japanese Yearbook of International Law 60(2017),212-242頁 (単著) 2018/02
論文
「人権侵害の継続性と時間的管轄―ユスポヴァ対ロシア事件(自由権規約委員会見解、2015年7月21日)―」 『京女法学』 (13),51-62頁 (単著) 2018/02
論文
「解説・日本の国際法判例(12)―2014(平成26)年―」 『国際法外交雑誌』 116 (4) (共著) 2018/01
論文
「解説・日本の国際法判例(11)―2013(平成25)年―」 『国際法外交雑誌』 115 (4),111-152頁 (共著) 2017/01
論文
座長コメント<特集2 国際人権保障の最前線> 『国際人権』 27,90-93頁 (共著) 2016/10
論文
新・判例解説Watch 国際公法 No.36 公開死刑に処せられる蓋然性が高い国籍国への送還の違法性(大阪高等裁判所平成27年11月27日判決<LEX/DB25541771>) 新・判例解説Watch(web) (単著) 2016/04/22
論文
Book Review: Kokusaijinkenhou-Kokusaikijun no Dainamizumu to Kokunaihou tono Kyouchou[International Human Rights Law- Dynamism of International Standards and Cooperation with Domestic Law] by Shin Hae Bong Japanese Yearbook of International Law 58,424-426頁 (単著) 2016/02
論文
「解説・日本の国際法判例(10)―2012(平成24年)―」 『国際法外交雑誌』 114 (4),126-157頁 (共著) 2016/01
論文
「解説・日本の国際法判例(9)―2011(平成23年)―」 『国際法外交雑誌』 113 (4),183-224頁 (共著) 2015/01
論文
外国人の在留管理における児童の権利条約の適用可能性-日本政府の解釈宣言に関する「解釈」をめぐって― 『国際法外交雑誌』 113 (4),71-95頁 (単著) 2015/01
論文
Reinforcement of the Execution of Judgment of the European Convention on Human Rights: Development and Challenges Journal of Law and Politics (Nagoya University) 258,91-102頁 (単著) 2014/10
論文
「解説・日本の国際法判例(8)―2010(平成22年)―」 『国際法外交雑誌』 112 (4),105-158頁 (共著) 2014/02
論文
「解説・日本の国際法判例(7)―2009(平成21年)―」 『国際法外交雑誌』 112 (3),87-137頁 (共著) 2013/11
論文
犯罪人引渡における人権基準の発展-ヴァイス対オーストリア事件(第2)(自由権規約委員会、2012年10月24日) 『京女法学』 (4),69-82頁 (単著) 2013/06
論文
「保護される権利」-国際法上の個人の権利としての法的限界 『世界法年報』 (31),42-64頁 (単著) 2012/03
論文
国際義務の『継続的侵害』概念ー手続的義務にかかる時間的管轄についての一考察 『京女法学』 (1),201-226頁 (単著) 2011/11
論文
ヨーロッパ人権裁判所の新展開ー補完性原則の変容? 『研究紀要』(公財 世界人権問題研究センター) (16),1-19頁 (単著) 2011/03
論文
「欧州人権条約における判決履行監視措置の司法的強化 ―パイロット手続きにおける二重の挑戦―」 『国際協力論集』(神戸大学) 18 (2),41-56頁 (単著) 2011/02
論文
「人権条約における個人申立・通報制度の発展と課題 ―国際的実施と国内的実施の相乗効果による実効性確保―」 博士論文 (京都大学) (単著) 2010/03
論文
「欧州人権条約における第14bis議定書の採択 ―並立する暫定的適用方法の効果と問題点―」 『国際協力論集』第17巻第3号 (神戸大学大学院国際協力研究科) 17 (3),67-84頁 (単著) 2010/02
論文
「欧州人権条約における受理可能性基準「相当な不利益」の創設と人権裁判所機能の発展」 『国際協力論集』第17巻第1号 (神戸大学大学院国際協力研究科) 17 (1),117-132頁 (単著) 2009/07
論文
「麻薬所持容疑者に対する吐剤の強制投与と公正な裁判に対する権利 ―ジャロー対ドイツ事件(ヨーロッパ人権裁判所大法廷 2006年7月11日決定)―」 『国際人権』19 (国際人権法学会) (単著) 2008/10
論文
「オーストリアの個人通報事例―違反認定事例に対するフォローアップの手続―」 『研究紀要』第10号 ((財)世界人権問題研究センター) (単著) 2005/03
論文
「規約人権委員会 ヴァイス対オーストリア事件 Weiss v. Austria, Communication No. 1082/2002, 2003年4月3日採択」 『国際人権』15 (国際人権法学会) (単著) 2004/10
論文
「Dinah Shelton, Remedies in International Human Rights Law, xli+387pp., Oxford Univ.Press, 1999」 (単著) 2004/01
論文
「時間的管轄における『継続的侵害』概念―規約第26条との関係についての一考察―」 『社会システム研究』第6巻 (京都大学大学院人間・環境学研究科) (単著) 2003/03
論文
“Consideration of the Recent Development of the Human Rights Committee's Activities” (単著) 2001/07
論文
「ヨーロッパ人権条約許容性審査に関する一考察―明白に根拠不十分』と評価の余地』の関係を中心に―」 『社会システム研究』第3巻 (京都大学大学院人間・環境学研究科) (単著) 2000/03
論文
「ヨーロッパ人権条約における国内法の条約適合性確保義務―イギリスの国内的実施に関する検討」 『人間・環境学』第7巻 (京都大学院人間・環境学研究科) (単著) 1998/12
論文
「国内法の条約適合性確保義務の性質-ヨーロッパ人権条約のイギリスにおける国内的実施に関する評価―」 修士論文 (京都大学大学院人間・環境学研究科) (単著) 1998/03
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