教員業績データベース
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サエキ ケイコ
佐伯 惠子
所属
京都女子大学 文学部 英語文化コミュニケーション学科
職種
教授
著書・論文歴
著書
エリオットの中のアンドロギュノス的なもの (共著) 2022/12/15
著書
『T.S.エリオット詩劇と共同体再生への道筋』 (単著) 2012/02/25
著書
「詩劇――共同体の再生をめざして」 (単著) 2010/11
著書
「日常世界への回帰――『一族再会』から『カクテル・パーティ』へ――」 (単著) 2004/10
著書
「17年後の帰郷がもたらしたもの――T.S.エリオット「風景詩」を読む――」 (単著) 2003/12
著書
「病める妻――アーサー・ミラー『最後のヤンキー』の場合――」 (単著) 2000/11
著書
「負の自己像を前にして ――ノストローモのジレンマ」 (単著) 1994/03
著書
「『一族再会』から『カクテル・パーティ』へ――日常的な“関係”の選択をめぐって」 (単著) 1985/02
論文
Djuna Barnes, Nightwoodの2つの世界――T.S. Eliotの「序文」の効用―― 英文学論叢 (65),29-50頁 (単著) 2021/12/25
論文
Charles WilliamsとT.S. Eliotの殉教劇――Thomas Cranmer of Canterburyを中心に―― 京都女子大学英文学会『英文学論叢』 (63),43-64頁 (単著) 2019/12/25
論文
Fanny Marlowの物語ーーもうひとつの"Tom and Viv"―― 京都女子大学英文学会『英文学論叢』 (62),38-65頁 (単著) 2018/12/25
論文
「「女嫌い」「女殺し」の系譜――T.S.エリオット作品の女たち――」 京都女子大学英文学会『英文学論叢』 (60),1-21頁 (単著) 2016/12/25
論文
「混沌の自画像――T.S.エリオットの殉教詩――」 京都女子大学英文学会『英文学論叢』 (58),48-67頁 (単著) 2014/12/25
論文
「Finishing the Pictureで劇を書き終える――Arthur Miller最晩年の劇――」 京都女子大学大学院文学研究科紀要『英語英米文学論輯』 (13),1-16頁 (単著) 2014/03/15
論文
「諷刺と警告の書――アーサー・ミラー『復活ブルース』――」 県立広島大学 『県立広島大学人間文化学部紀要』 第6号B5 総頁数226 pp.143-156 (単著) 2011/02
論文
「60年目の『カクテル・パーティ』再読――『カクテル・パーティ』の位置づけ」(日本T.S.エリオット協会第22回大会シンポジウム報告) 日本T. S. エリオット協会 『T. S. ELIOT REVIEW』 第21号 A5 総頁数 123 pp.28~34 (単著) 2010/11
論文
「エリオット詩劇概観」 日本T. S. エリオット協会 『T. S. ELIOT REVIEW』 第21号 A5 総頁数 123 pp.35~52 (単著) 2010/11
論文
「T.S.エリオット詩劇と共同体再生への道筋――世俗的日常世界と宗教的世界の境界を挟んで――」 奈良女子大学大学院・学位論文 (単著) 2009/12/24
論文
「二つの世界を結んで生きる――T.S.エリオット『秘書』――」 県立広島大学 『県立広島大学人間文化学部紀要』 第4号B5 総頁数246 pp.91-108 (単著) 2009/03
論文
「理想の家族像―― T. S. エリオット『老政治家』における到達点 ――」 県立広島大学 『県立広島大学人間文化学部紀要』 第3号B5 総頁数 242 pp.73-89 (単著) 2008/03
論文
‘More than “Prufrock,” Less than “Gerontion”― The Moment of Knowledge in Inventions of the March Hare ―’ Yeats Eliot Review Summer 2008 Volume 25, numbers 2 A4 pp.2-9 (単著) 2008
論文
‘Return to the Ordinary World ― from The Family Reunion to The Cocktail Party ―’ Yeats Eliot Review Fall-Winter 2006 Volume 23, numbers 3&4 A5 pp.27-39 (単著) 2006
論文
「「モラリスト」エリオットの劇場デビュ――「共同体」の再生を目指して――」 日本T. S. エリオット協会 『T. S. ELIOT REVIEW』 第16号 A5 総頁数 152 pp.66~81 (単著) 2005/10
論文
‘Return Home after 17 Years ― Reading T.S. Eliot's “Landscapes”―’ 県立広島女子大学 『広島女子大学国際文化学部紀要』新輯第13号 A5 総頁数 256 pp.95~107 (単著) 2005/03
論文
「否定された殉教劇――T.S. エリオット『大聖堂の殺人』考――」 県立広島女子大学 『広島女子大学国際文化学部紀要』新輯第13号 A5 総頁数 256 pp.109~128 (単著) 2005/03
論文
「病める妻――Arthur Miller: Broken Glassの場合――」 県立広島女子大学 『広島女子大学国際文化学部紀要』新輯第10号 A5 総頁数164 pp.43~58 (単著) 2002/03
論文
「“Prufrock”以上“Gerontion”未満――Inventions of the March Hareにおける認識の瞬間」 日本T. S. エリオット協会 『T. S. ELIOT REVIEW』 第12号 A5 総頁数 96 pp.36~51 (単著) 2001/11
論文
「Arthur Miller: The CrucibleにおけるJohn Proctorの二つの罪意識と良心の物語」 広島女子大学 『広島女子大学国際文化学部紀要』 新輯第6号 A5 総頁数202 pp.109~119 (単著) 1998/12
論文
「The Frontierを越えることと越えないこと――T. S. Eliot: The Family Reunionの場合――」 日本T. S. エリオット協会 『T. S. ELIOT REVIEW』 第8号 A5 総頁数62 pp.2~15 (単著) 1997/11
論文
「もうひとつの曖昧性――Nathaniel Hawthorne: “Young Goodman Brown”についての一考察――」 広島女子大学 『広島女子大学国際文化学部紀要』新輯第3号 A5 総頁数288 pp.137~145 (単著) 1997/03
論文
「幻の三部作構成――MarlowのJim観を縛っているもの――」 奈良女子大学英語英米文学会 『英語学英米文学論集』第20号 A5 総頁数111 pp.29~45 (単著) 1994/03
論文
「Razumovの告白――Joseph Conrad: Under Western Eyes試論」 奈良女子大学英語英米文学会 『英語学英米文学論集』第19号 A5 総頁数80 pp.31~48 (単著) 1993/03
論文
「‘After Such Knowledge, What Forgiveness?’ ―― “The Hollow Men”におけるKurtz的世界との訣別」 日本英文学会 『英文学研究』第68巻1・2号 A5 総頁数441 pp.257~271 (単著) 1992/01
論文
「アフリカで死んだインド人たちへ」(評釈) T. S. Eliotの会 Possum第6号 A5 総頁数63 pp.45~47 (単著) 1990/04
論文
「詩から詩劇へ――T. S. Eliotの1930年代前半」 日本アメリカ文学会 『アメリカ文学研究』第25号 A5 総頁数187 pp.33~49 (単著) 1989/02
論文
「理想の家族像――T.S.エリオット『老政治家』の場合」 奈良女子大学英語英米文学会 『英語学英米文学論集』第13号 A5 総頁数102 pp.39~48 (単著) 1987/03
論文
「ユーモレスク」 (訳・評釈) 「宴客のための寓話」(評釈) T. S. Eliotの会 Possum第4号 A5 総頁数85 pp.25-28, pp.42-44, pp.63-66 (単著) 1986/12
論文
「エガスン的‘one single world’をめざして―― T. S. Eliot: The Confidential Clerk試論」 日本アメリカ文学会関西支部 『関西アメリカ文学』第22号 A5 総頁数87 pp.5~17 (単著) 1985/11
論文
「タイレシアスの視点――エリオットの詩におけるその意味と機能」 T. S. Eliotの会Possum創刊号 A5 総頁数61 pp.28~41 (単著) 1983/05
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