教員業績データベース
閉じる
ヤマモト ミツヒデ
山本 光英
所属
京都女子大学 法学部 法学科
職種
教授
著書・論文歴
著書
刑法総論30講 (共著) 2007/04/01
著書
刑法各論30講,98頁~105頁、248頁~257頁、296頁~305頁 (共著) 2006/04/20
著書
演習ノート刑法総論〔全訂第3版〕,12頁~13頁、52頁~53頁、150頁~76頁、168頁~169頁 (共著) 2005/09/20
著書
刑法総論27講,24頁~36頁、69頁~78頁、175頁~183頁、256頁~264頁 2004/07/01
著書
ケイスメソッド刑法各論,84頁~85頁、86頁~87頁、88頁~89頁、90頁~91頁、92頁~93頁 (共著) 2003/03/25
著書
ケイスメソッド刑法総論,62頁~63頁、64頁~65頁、66頁~67頁、68頁~69頁、70頁~71頁、72頁~73頁、74頁~75頁 (共著) 2003/03/20
著書
スタッフ刑事政策,104頁~112頁、140頁~150頁、289頁~293頁 (共著) 2000/01/15
著書
ドイツ謀殺罪研究 (単著) 1998/03
論文
いわゆる「併発事実と錯誤」に関する一考察 法学新報(椎橋隆幸先生退職記念論文集) 第123巻 (第9・10号),649-662頁 (単著) 2017/03/20
論文
結果的加重犯の未遂について 北九州市立大学法政論集 第41巻 (3・4合併号),17-37頁 (単著) 2014/03
論文
強盗強姦致傷の擬律 北九州市立大学法政論集 第38巻 (4号),3-26頁 (単著) 2011/03
論文
強盗強姦殺人の犯罪競合 北九州市立大学法政論集 第38巻 (3号),3-24頁 (単著) 2010/11
論文
結果的加重犯の犯罪競合――強盗殺人の適条について―― 北九州市立大学法政論集 第38巻 (1・2号合併号),3-24頁 (単著) 2010/09
論文
結果的加重犯の共同正犯 立石二六先生古希祝賀論文集(成文堂),487-507頁 (単著) 2010/07
論文
放火罪における公共の危険の認識 北九州市立大学法政論集 第37巻 (第4号),3-27頁 (単著) 2010/03
論文
販売される商品の品質に対する社会的な信頼と刑法233条にいう「信用」 判例評論 (546),42-44頁 (単著) 2004/08/01
論文
斡旋収賄罪についての一考察 山口経済学雑誌 第52巻 (第3号),75-90頁 (単著) 2004/03
論文
公務員が請託を受けて公正取引委員会の委員長に対し同委員会が調査中の審査事件を告発しないように働き掛けることとあっせん収賄罪の成否――代議士斡旋収賄事件上告審決定―― 現代刑事法 6 (2),65-68頁 (単著) 2004/02/01
論文
保護を命じられた者の虐待罪と傷害致死罪との所為単一 山口経済学雑誌 50 (5),123-135頁 (単著) 2002/09/30
論文
強盗未遂致死罪と傷害致死罪との所為単一 山口経済学雑誌 49 (5),175-187頁 (単著) 2001/09/30
論文
ドイツ刑法における強盗致死罪と犯罪競合 山口経済学雑誌 第49巻 (第3号),71-91頁 (単著) 2001/05
論文
謀殺罪と強盗致死罪との所為単一 山口大学経済学雑誌 48 (6),159-171頁 (単著) 2000/11/30
論文
警察官によるけん銃の発砲が違法とされた事例 山口大学経済学雑誌 48 (1),207-226頁 (単著) 2000/01/31
論文
犯罪被害者の刑事訴訟上の地位の明確化について 山口経済学雑誌 第47巻 (第6号),247-255頁 (単著) 1999/11
論文
「急迫不正の侵害」の継続と防衛行為の相当性 山口経済学雑誌 47 (57),199-207頁 (単著) 1999/09/30
論文
一 わいせつ画像の性器部分に画像処理ソフトでマスク処理をしたものをプロバイダーのサーバコンピュータに送信してその記憶装置内に記憶・蔵置させ、不特定多数のインターネット利用者において受信した画像データを同じソフトを利用することによりマスクを取り外した状態のわいせつ画像を復元閲覧することが可能な状況を設定し、アクセスしてきた不特定多数の者にわいせつ画像を再生閲覧させたことが、わいせつ図画公然陳列罪に当たるとされた事例 判例評論 (487),237-242頁 (単著) 1999/09/01
論文
ポリタンクから路上に流出させたガソリンに点火して仮交番を焼損したとの事案につき、火災現場に駆けつけた消防士が消火活動に際し、放置されていた右ポリタンクを蹴飛ばした直後、それまでの消火活動で一旦は下火になっていた炎が再び高く上がり交番が焼損したとの事実があっても、放火行為と右焼損との間の因果関係を肯定することができると判示した事例 判例評論 (482),60-64頁 (単著) 1999/04/01
論文
傷害致死罪における直接性関係(傷害行為後の心筋梗塞) 比較法雑誌 32 (4),185-197頁 (単著) 1999/03/31
論文
結果的加重犯における「直接性」要件について 山口経済学雑誌 第47巻 (第2号),35-62頁 (単著) 1999/03
論文
傷害致死罪における傷害と死の結果との間の関係 群馬法専紀要 (第13号),49-64頁 (単著) 1999/03
論文
被告人が大型貨物自動車を運転中、業務上の過失により、自車を同一方向に走行中の大型貨物自動車に追突させて同車を道路脇の支柱等に激突させた上、進路上に滑走してきた同車に対し更に自車を衝突させ、その間の衝撃によって転落した相手方車両の運転者を轢過して死亡するに至らしめたとの事実を認定して有罪を言い渡した原判決に対し、衝突と被害者の死亡との間には因果関係を肯定するに足りる証拠がないとして、これを破棄し、無罪を言い渡した事例 判例評論 (475),57-61頁 (単著) 1998/09/01
論文
ドイツにおける「原因において自由な行為」をめぐる最近の見解について 群馬法専紀要 (第12号),49-60頁 (単著) 1998/03
論文
交通犯罪行為に対する原因において自由な行為の原則の不適用 比較法雑誌 31 (3),359-372頁 (単著) 1997/12/31
論文
公共の危険を生ぜしめるべき方法という構成要件要素について 比較法雑誌 31 (2),253-264頁 (単著) 1997/09/30
論文
血讐からの殺人 比較法雑誌 31 (1),165-177頁 (単著) 1997/06/30
論文
「公共の危険を生ぜしめるべき方法」という謀殺罪要素について 群馬法専紀要 (第11号),41-64頁 (単著) 1997/03
論文
謀殺教唆の未遂 比較法雑誌 30 (2),103-114頁 (単著) 1996/09/30
論文
再審判決の一部有罪部分についての執行猶予付き本刑に裁定算入及び法定通算された未決勾留と刑事補償 判例評論 (449),77-80頁 (単著) 1996/07/01
論文
性欲を満足せしめるための殺人 比較法雑誌 30 (1),113-135頁 (単著) 1996/06/30
論文
謀殺罪における限定解釈の必要性 群馬法専紀要 (第10号),39-58頁 (単著) 1996/03
論文
物欲からの謀殺 比較法雑誌 29 (3),132-143頁 (単著) 1995/12/31
論文
他の犯罪行為を可能にするための殺人 比較法雑誌 29 (2),159-169頁 (単著) 1995/09/30
論文
いわゆる「共謀共同教唆」について 法学新報 第102巻 (第1号),99-123頁 (単著) 1995/09
論文
外国でジアセチルモルヒネ等の麻薬を売却して財産上の利益を得ることを目的とする場合と麻薬取締法(平成二年法律第三三号による改正以前のもの)六四条二項の「営利の目的」 法学新報 101 (11/12),219-236頁 (単著) 1995/08/25
論文
殺人嗜好からの殺人 比較法雑誌 28 (42),117-125頁 (単著) 1995/03/31
論文
警察官の武器使用と警職法七条 群馬法専紀要 (第9号),25-44頁 (単著) 1995/03
論文
小学校の構内(校庭)は、刑法一三〇条の「人ノ看守スル建造物」に該当するとされた事例 判例評論 (432),75-79頁 (単著) 1995/02/01
論文
政治的な動機からの所為における下劣な動機 比較法雑誌 28 (3),173-183頁 (単著) 1994/12/31
論文
夜間潜水の講習指導中受講生ができ死した事故につき指導補助者及び受講生の不適切な行動が介在した場合でも指導者の行為と受講生の死亡との間に因果関係があるとされた事例 法学新報 100 (7/8),287-306頁 1994/08/10
論文
夜間潜水の講習指導中受講生ができ死した事故につき指導補助者及び受講生の不適切な行動が介在した場合でも指導者の行為と受講生の死亡との間に因果関係があるとされた事例 法学新報 100 (7・・部分参加8),287-306頁 (単著) 1994/08/10
論文
択一的因果関係による故殺 比較法雑誌 28 (1),65-77頁 (単著) 1994/06/30
論文
下劣な動機からの殺人 比較法雑誌 27 (42),211-222頁 (単著) 1994/03/31
論文
第三者の暴行が介在した場合でも暴行と死亡との間の因果関係が認められるとされた事例 法学新報 99 (7/8),255-265頁 (単著) 1993/07/20
論文
偽装兇器による強盗 比較法雑誌 27日 (26),133-145頁 (単著) 1993/03/31
論文
公訴時効の本質と機能についての一考察 群馬法専紀要 (第7号),47-73頁 (単著) 1993/03
論文
犯罪後の法律による公訴時効期間の変更と刑法第六条の適用の有無 国士館法学 (第25号),73-92頁 (単著) 1993/03
論文
患者に対する同情からの安楽死 比較法雑誌 26 (26),127-136頁 (単著) 1992/09/30
論文
傷害致死罪の結果の帰属可能性 比較法雑誌 26 (1),94-106頁 (単著) 1992/06/30
論文
謀殺罪と故殺罪の共同正犯 比較法雑誌 25 (242),131-141頁 (単著) 1991/09/30
論文
防衛行為と錯誤についての一考察 群馬法専紀要 (第5号),21-44頁 (単著) 1991/03
論文
救急医療を要請しなかった不作為と被害者の死の結果との間に因果関係が認められた事例 法学新報 97 (6),165-177頁 (単著) 1991/02/25
論文
残酷な傷害の後の殺害 比較法雑誌 242 (30),55-63頁 (単著) 1990/12/30
論文
「結果的加重犯の不法内容」 法学新報 第97巻 (第3・4号),245-267頁 (単著) 1990/12
論文
傷害致死罪における暴行と死亡との間に因果関係があるとされた事例 法学新報 96 (6),229-243頁 (単著) 1990/06/25
論文
Wirfried Bottoke 著述論文「エイズおよびエイズ防疫に関する刑法的諸問題」について 群馬大学教養部紀要 24,25~49 (共著) 1990/03
論文
有効な差押の標示として刑法九六条の罪の客体となるとされた事例 法学新報 96 (1・2),433-443頁 (単著) 1989/11/15
論文
道路交通への介入の際の具体的危険 比較法雑誌 23 (122),121-131頁 (単著) 1989/06/30
論文
人質罪における死の間接的な原因 比較法雑誌 22 (1),164-173頁 (単著) 1988/06/30
論文
人質罪における死の間接的な原因 比較法雑誌 22 (1),164-173頁 (単著) 1988/06
論文
遊技機を設置して行う常習賭博罪の罪となるべき事実の摘示の程度 法学新報 94 (4/5),161-169頁 (単著) 1987/11/30
論文
「実行の着手後の責任無能力」 中央大学大学院研究年報 (第16号Ⅰ-2) (単著) 1987/03
論文
刑法四二条一項の自首が成立するとされた事例 法学新報 93 (1・2),249-257頁 (単著) 1986/10/15
論文
「『概括的故意』に関する一考察」 中央大学大学院研究年報 (第15号Ⅰ-2),117-127頁 (単著) 1986/03
論文
「結果回避可能性と過失――仮定的原因をめぐって――」 中央大学大学院研究年報 (第14号Ⅰ-2),93-104頁 (単著) 1985/03
論文
「条件関係判断における結果の具体化――択一的競合をめぐって――」 中央大学大学院研究年報 (13号Ⅰ-2),103-114頁 (単著) 1984/03
論文
刑法における因果関係概念と行為概念についてーー客観的帰属の理論を媒介としてーー 中央大学大学院研究年報 (12号法学研究科),165-175頁 (単著) 1983/03
閉じる