教員業績データベース
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ウエノ ダイスケ
上野 大介
所属
京都女子大学 現代社会学部 現代社会学科
職種
准教授
著書・論文歴
著書
第4章 認知・感情の加齢と予備能 高齢期の発達科学(発達科学ハンドブック第12巻),57-70頁 (共著) 2024/03
著書
Individual Differences in Interoceptive Accuracy Are Correlated With Salience Network Connectivity in Older Adults Behavioral and Cognitive Impairments Across the Life Span,120-130頁 (共著) 2022/02
著書
第8章 若者と高齢者の認知機能にはどのような違いがあるのか?−−高齢期の認知機能の特徴 心理老年学と臨床死生学ー心理学の視点から考える老いと死,130-145頁 (共著) 2022/02
著書
2021年度版 金融業務3級 シニア対応銀行実務コース試験問題集 (共著) 2021/05/25
論文
The more loneliness in the older adult, the stronger the functional connectivity between the right hippocampus and the left lateral parietal lobe The Journal of Neuropsychiatry and Clinical Neuroscience (共著) 2024/04/02
論文
大学院生だった私から大学院生に向けて 生老病死の行動科学 28,29 (単著) 2024/03
論文
日本老年行動科学会評議員自己紹介 老年行動科学会 NEWS LETTER 85 (単著) 2023/09
論文
特殊詐欺等の消費者被害における心理・行動特性 消費者庁新未来創造戦略本部国際消費者政策研究センター リサーチ・ディスカッション・ペーパー (共著) 2023/06/21
論文
Survey of physicians’ and patients’ understanding, perceptions, and attitudes toward depression in atrial fibrillation Geriatrics & Gerontology International 23,543-548頁 (共著) 2023/06/16
論文
高齢者の消費者トラブルにおける認知機能障害の影響と対応策 消費者庁新未来創造戦略本部国際消費者政策研究センター リサーチ・ディスカッション・ペーパー (共著) 2023/06/11
論文
Brain functional connectivity related to the interoceptive improvement in older patients with somatic symptom disorders: A pilot resting-state fMRI study International Journal of Psychophysiology 188 (S),102 (共著) 2023/06
論文
詐欺脆弱特性と消費者被害経験に影響を及ぼす要因(1)―詐欺脆弱特性尺度の信頼性・妥当性の検討― 感情心理学研究 (共著) 2023/05
論文
詐欺脆弱特性と消費者被害経験に影響を及ぼす要因(2)―回帰分析による検討― 感情心理学研究 (共著) 2023/05
論文
Editorial: Interoception and the Autonomic Nervous System: Investigating Affect, Decision-Making, and Mental Health Frontiers in Neuroscience 16,1130324 (共著) 2023/01
論文
特殊詐欺等の消費者被害及び情報提供・相談の認知に関する心理社会的特徴 消費者庁新未来創造戦略本部国際消費者政策研究センター プログレッシブレポート (共著) 2022/11/01
論文
「隠す」心理を科学するー詐欺被害のメカニズムとその防止ー 日本心理学会第86回大会発表論文集 (共著) 2022/09
論文
Brain Neural Underpinnings of Interoception and Decision-Making in Alzheimer’s Disease: A Narrative Review Frontiers in Neuroscience 16,946136 (共著) 2022/07
論文
Psychosocial characteristics of victims of special fraud among Japanese older adults: A cross-sectional study using the scam vulnerability scale Frontiers in Psychology 13,960442 (共著) 2022/07
論文
A pilot study of the correlations between interoceptive accuracy, confidence in interoceptive accuracy, interoceptive awareness, and mood in the elderly 2022 Society for Affective Science Annual Conference (共著) 2022/03
論文
高齢者や孤独・孤立の状況にある方などへの、福祉部局や事業者との連携 やデジタル技術を活用した効果的な見守り手法の開発・実証 令和3年度「地方消費者行政に関する先進的モデル事業」<事業実施報告書> (共著) 2022/02
論文
Mild Cognitive Decline Is a Risk Factor for Scam Vulnerability in Older Adults Frontiers in Psychiatry 12,685451 (共著) 2021/12
論文
Pilot study of the correlations between interoceptive improvement, mood, and somatic symptoms in older adults International Journal of Psychophysiology 168 (S),137 (共著) 2021/10
論文
Neural correlates of mild behavioral impairment: a functional brain connectivity study using resting-state functional magnetic resonance imaging Journal of Alzheimer's Disease 83 (3),1221-1231頁 (共著) 2021/09
論文
特殊詐欺被害高齢者の心理社会的特徴についてーー詐欺脆弱特性尺度を用いた検討ーー 日本心理学会第85回大会発表抄録集 100 (共著) 2021/09
論文
詐欺抵抗力診断アプリの設計と開発 情報処理学会全国大会講演論文集 83 (4),421-422頁 (共著) 2021/03
論文
Individual Differences in Interoceptive Accuracy Are Correlated With Salience Network Connectivity in Older Adults Frontiers in Aging Neuroscience 12,592022 (共著) 2020/12
論文
内受容感覚の予測的処理から理解する身体症状症 精神医学 62 (12),1597-1604頁 (単著) 2020/12
論文
高齢者の詐欺脆弱特性・心理社会的要因・認知機能の関連性 日本心理学会第84回大会発表抄録集,339 (共著) 2020/09
論文
心理社会的特性と認知機能に基づく高齢者の詐欺被害防止に関する今後の展望 生老病死の行動科学 24,9-20頁 (共著) 2020/03
論文
85歳以上の超高齢者を対象とした認知機能検査の基準値の検討―前期・後期高齢者及び超高齢アルツハイマー病患者との比較― 日本老年臨床心理学会第二回大会要旨集 (共著) 2019/12
論文
Age-Related Differences in the International Affective Picture System (IAPS) Valence and Arousal Ratings among Japanese Individuals Experimental Aging Research 45 (4),331-345頁 (共著) 2019/08
論文
Somatic Symptom Disorder - B Criteria Scale(SSD-12)日本語版の信頼性および妥当性の研究(第一報) 第19回日本認知療法・認知行動療法学会プログラム・抄録集,184 (共著) 2019/08
論文
振り込め詐欺脆弱性判定アプリの開発 シンポジウムモバイル研究論文集,35-39頁 (共著) 2019/06
論文
パンツ型オムツの新交換方法が使用者の行動に及ぼす影響 日本老年臨床心理学会第1回大会要旨集,34 (共著) 2019/03
論文
情動記憶検索に保持期間が及ぼす影響 : 高齢者を対象に顕在記憶指標と潜在記憶指標を用いた検討 生老病死の行動科学 22,37-44頁 (単著) 2019/03
論文
Pilot study of correlations among interoception, cognition, and depressive symptoms in the elderly 131 (S),158 (共著) 2018/10
論文
高齢者認知心理学者,データに基づいて特殊詐欺の原因を分析し対策を議論する 日本心理学会第80大会発表論文集,82 (共著) 2018/09
論文
覚醒下手術を用いて摘出した機能領域近傍グリオーマの2例 京都府立医科大学雑誌 127 (7),451-458頁 (共著) 2018/03
論文
高齢者のエピソード記憶におけるポジティヴィティ効果について——実験デザインの違いに着目して—— 生老病死の行動科学 22,93-18頁 (共著) 2018/03
論文
高齢者の詐欺被害を防ぐしなやかな地域連携モデルの研究開発 秋田県立大学ウェブジャーナル. A, 地域貢献部門 52,64-72頁 (共著) 2018/03
論文
詐欺被害防止のための取り組みの変遷と心理学の貢献可能性——米国における詐欺研究との比較を通して—— 対人社会心理学研究 18,179-188頁 (共著) 2018/03
論文
国際比較研究において生涯発達的側面を検討することの重要性—金綱(2015)へのコメント— エモーション・スタディーズ 2 (1),61-61頁 (単著) 2016/11
論文
Fundamental view from effect of emotional memory retrieval on fraud victims in elderly adults International Journal of Psychology 51 (S1),41 (単著) 2016/07
論文
シニアカレッジ受講者の食生活スタイルと主観的幸福感の関連性 老年社会科学会大会報告要旨号 38 (2),271 (共著) 2016/06
論文
高齢者の自伝的記憶の分布とレミニセンス・バンプ——日本経済新聞の『私の履歴書』を用いた分析—— 甲子園大学紀要 43,93-100頁 (共著) 2016/03
論文
市民公開講座「もの忘れと上手につき合うコツ」の概要——日常生活のメタ記憶と受診意思決定との関連性—— 甲子園大学紀要 44,69-72頁 (共著) 2016/03
論文
情動を喚起する画像(IAPS)の評価に関する年齢差 日本心理学会第79回大会発表論文集,1009 (共著) 2015/10
論文
Latency of modality-specific reactivation of auditory and visual information during episodic memory retrieval NeuroReport 26 (6),303-308頁 (共著) 2015/04
論文
高齢者のポジティヴ優位性に関する認知機序の解明——若年者との比較による実験心理学的研究—— (単著) 2015/03
論文
顕在記憶指標・潜在記憶指標を用いたポジティヴ優位性に関する研究 認知心理学研究 11 (2),71-80頁 (共著) 2014/05
論文
大学生における外傷後ストレス反応の改善に受容コーピングが及ぼす影響 徳島大学人間科学研究 22,11-20頁 (共著) 2014/03
論文
感情価が潜在記憶に及ぼす影響の年代差に関する研究 日本心理学会第76回大会発表論文集,803 (共著) 2012/08
論文
Modality-specific episodic memory retrieval in the parietal cortex Proceedings of BIOMAG2012,107 (共著) 2012/06
論文
視覚情報と聴覚情報の再活性化がエピソード記憶の検索に及ぼす影響 日本生体磁気学会誌 25 (1),130-131頁 (共著) 2012/06
論文
ワーキングメモリーが感情記憶に及ぼす影響 日本心理学会第75回大会発表論文集,802 (共著) 2011/08
論文
単語を用いた感情価と情動覚醒の年代差に関する研究 第9回日本認知心理学会発表論文集,111 (共著) 2011/05
論文
高齢者のエピソード記憶における情動増強に関する研究動向 生老病死の行動科学 16,55-64頁 (単著) 2011/03
論文
Reliability and validity of the Prospective and Retrospective Memory Questionnaire (PRMQ) in young and old people: A Japanese study Japanese Psychological Research 52 (3),175-185頁 (共著) 2010/09
論文
高齢期の展望的記憶研究(1)―Virtual WeekとActual Week― 日本心理学会第73回大会発表論文集,865 (共著) 2009/08
論文
高齢者の展望的記憶研究(2)―パフォーマンスと認知機能との関係の検討― 日本心理学会第73回大会発表論文集,866 (共著) 2009/08
論文
忙しさ・ルーティーン自己評価尺度(日本語版MPED)の信頼性と妥当性-記憶愁訴および展望的記憶方略との相関関係- 日本心理学会第73回大会発表論文集,867 (共著) 2009/08
論文
音声刺激によるストループテストの開発 日本認知心理学会第7回大会発表論文集,O2-2 (共著) 2009/07
論文
実験室場面における高齢者の展望的記憶 -Virtual Week- 日本認知心理学会第7回大会発表論文集,O6-3-33 (共著) 2009/07
論文
「記憶愁訴」の背景にある記憶の失敗行動の検討 記憶力低下を自覚させるものとは何か 老年社会科学 31 (2),236 (共著) 2009/06
論文
高齢期における展望的記憶の自己評価に影響を及ぼす要因 老年社会科学 31 (2),235 (共著) 2009/06
論文
仕事/家事の複雑性尺度の信頼性・妥当性の検討 老年社会科学 31 (2),181 (共著) 2009/06
論文
認知加齢と情動 心理学評論 52 (3),326-339頁 (共著) 2009/05
論文
感情を伴う記憶の想起に個人の気分特性が及ぼす影響 第6回日本認知心理学会発表論文集,208 (共著) 2008/06
論文
高齢者のエピソード記憶におけるポジティブ優位性効果の関連要因と今後の課題 生老病死の行動科学 13,75-84頁 (単著) 2008/03
論文
Positive effect on emotional implicit memory in younger and older adult International Psychogeriatrics 19 (s1),243 (共著) 2007/06
論文
高齢者の感情を伴う記憶に関する研究:潜在的記憶の検討 老年社会科学 29 (2),208 (共著) 2007/06
論文
エピソード記憶の検索プロセスにおける感覚情報の再活性化の検討 日本認知心理学会発表論文集 2007,47 (共著) 2007/05
論文
感覚情報を伴うエピソード記憶の検索時に起こる再活性化の認知処理機序の解明 大阪大学人間科学研究科(修士論文) (単著) 2007/03
論文
高齢者の展望的記憶における意図の想起に関する研究: 意図の想起の経時的変化と関連要因の検討 第6回日本認知心理学会発表論文集,90 (共著) 2006/08
論文
大学生の特性不安と単語刺激の評価が注意バイアスと顕在的記憶に及ぼす影響 生老病死の行動科学 11,31-41頁 (共著) 2006/03
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